明日から、自宅カフェの材料費(いわゆる食費)1ヶ月、1万5千円チャレンジをします!
何度目か、明日から食費チャレンジに挑戦します。
今回は、客が自分だけという、自宅カフェの材料費としてチャレンジする点がいつもと違う点です。少しだけ、経営的な見方でチャレンジします。
つまり、限られた材料費の中で、(お金は取らないけど、想定価格に対する)満足度の高いものを提供することをテーマとします。
大学時代から、幾度となく食費の抑制はうまくいきませんでした。自炊しようとして、調理器具や調味料を揃えたら、食費がなくなったとか。スーパーで買い出しをしたら思ったより高かったとか。レパートリーが少なくてそうめんばかりだったとか。サラリーマンになって金銭的に困らず好きなものを食べたら太ったとか。
いろいろな失敗しましたが、解決にはあまり真剣に取り組んできませんでした。
幸い独身です。この機会に、食生活を見直してみようと思いました。
ここ10年ぐらい、魚を家で焼いたことがないのです。料理の基本みたいな本の目次だけみたら、はじめの項目は魚の焼き方からでした。そこから入る予定です。
今回の材料費の予算はひと月、1万5千円なので、週に4千円ぐらいです。これから、まずは1週目の献立を考えます。
いま書いていて、自分だけを対象にすると、貧弱な食生活(毎日、ちくわ天そばとか)でも満足して、経営的にも消費者的にも満足なWin-Winの関係を築けてしまいそうです。
もう少し、写真映えするとか、なるべく栄養を考えるとか、一般性を持たせた方が良いのかもしれません。その辺、調整しながら今後ブログにしていきたいと思います。
読んでくれてありがとうございます。ぜひ、読者登録をお願いします。
真空タンブラーでアイスコーヒーの結露問題を解決。
メイケロです。
自分が高校生の頃からパソコン以外進化していないと思っているフシがあり、近頃、小さなことでも驚きます。
コップ型の真空タンブラーもその一つ。
真空タンブラーは、金属製のコップで、ステンレスやチタンのものがあります。コップの外側の金属と内側の金属が別の板でできていて、間が真空となる2層構造です。
先日、アイスコーヒーを作るために、数年ぶりに自宅で氷を作りました。喫茶店などでは結露をナプキンを敷いて解決していますが、自宅ではどうしようかと悩んでいました。
試しに、自宅にあった誰かからもらった金属製のタンブラーを使ったところ、全く結露しないではありませんか!サラッサラです。おまけに、コップ型のタンブラーにふたをするわけでもないのに、氷がなかなか溶けません。
ドトールなどでは、夏場になると銅のコップでアイスコーヒーを出したりしますが、あれと似て非なるものです。ドトールの金属コップは恐らく1重なのでめちゃめちゃ結露します。
対して、2層のタンブラーでは全く結露がありません。
スタバでプラスチックや金属製のタンブラーを利用する人がいますが、保温機能をメインとしているため、だいたいフタ付きで利用しています。
ですが、個人的には結露しないという点をタンブラーのメリットとして提示したいと思います。
喫茶店ではいろいろ事情があってガラスのコップからタンブラーに切り替わることはないと思うので、タンブラーでアイスコーヒーを楽しむのは自宅カフェでしかできないと思います。
ぜひ、おためしあれ。
P.S.YouTubeでも、瀬戸弘司のタンブラーの動画がでてました。=>リンク
読んでくれてありがとうございます。もしよければ、読者登録をお願いします。
パンの生地は業務用で手軽に手に入るらしい。ホームベーカリーに憧れる。
仕事より、自宅カフェ充実に情熱を傾けています。自営業のメイケロです。
今日は、電気屋さんに近頃の高性能な電子レンジを見学にいってきました。カタログをみても理解しきれないほど、自動設定でいろいろな料理ができるようです。
我が家の電子レンジは2006年に購入したもので、未だ健全です。料理の温めと、パンを焼いたり(市販のパンに焦げ目をつけるだけ)、ピザ(冷凍のもの)をオーブンで焼いたりします。
特に買い換える必要がないのですが、昨日調べたガスオーブンとの違いを知るために電子レンジのパンフレットやホームページを眺めていました。
印象としては、自分の持っているものよりも、あらかじめ調理方法がメモリーにたくさん入っているようです。
例えば、東芝の石窯ドームの最上位の機種だと467種類の自動調理がメモリーされているようです。この中から選んで、1週間の献立を組み立てたら、すでに料理上手という未来をみました。
あと、パンフレットを見ていて、市販のクロワッサンの生地がふっくら焼けると書いてあったので、市販のクロワッサン生地について調べてみました。
すると、業務用で100個単位で冷凍のパン生地が買えるという情報をみつけました。パンは自宅カフェぐらいだったらこねる必要がないのかもしれません。市販パン生地を焼くだけなので、失敗もしないようです。
家に高性能電気オーブンかガスオーブンがあれば、毎朝でも焼きたてのパンが食べられる環境になりそうです。プロの意見では、ガスレンジの方がパンにはよいみたいですが、トータルの食事の準備で考えると電気オーブンのメモリーとレシピは魅力です。
また一歩、自宅カフェの進歩の可能性をみました。
読んでくれてありがとうございます。もしよかったら、読者登録をお願いします。
賃貸マンションを130万円の格安キッチンリフォームでパン工房にした”あだちパン”の行動力にシビれた!
マンションの1室をカフェに改造するのと、商業的な成功を狙って出店するのはおそらく両立しない。
ちまたに溢れるカフェ出店の情報はきちんとした資金計画のもとにアドバイスをしているものが多い。少ない自己資金では商売ができないことをきちんと伝えることは、親切心だと思う。
一方で、自宅で作ったお菓子やパンが売れたらいいのにと考える人もそれなりにいる。”あだちパン”は、130万円で賃貸マンションをリフォームして、保健所から菓子製造業の許可を得て、週に1日オープンするパン屋を実現した。
ホームページはこちら=> 「しあわせなパン 〜cafeでパンを焼くあだちパンのひとりごとブログ〜」
売上や収入的には苦労されていることがうかがわれるが、マンションをパン工房に改装するアイディアを実現してしまうところにとてもシビれた。
詳細はHPを見た方がはやいが、概要をまとめると次のようになる。
パンが好き。自分の住むマンションに空き部屋がでたので、そこでパン工房をやりたい。マンションで菓子製造業の許可を得るには、シンクが2つと手洗い場が厨房内に必要なので簡易にリフォーム。保健所の許可。パン工房実現。充実。
自分のカフェの参考のため、工房リフォームの概要をホームページからまとめると、
1.シンク2つの流し+手洗い場設置、吊り戸棚設置、その他内装手作り
2.業務用オーブン:リンナイ RCK-S20AS3 台付き 48万円から15万円値引き
3.その他、こね機、発酵器、保存用トレーなど
で130万円。リフォームは簡単に、調理機材はそれなりによいものをという感じ。
パン工房では、調理器具をケチらないところがとても勉強になった。
読んでくれてありがとう。よかったら、読者登録してね。
誰得!?自宅カフェでアイスコーヒーの商品開発を始めます!
カフェらしくなってきた自宅。いまのところ、メニューはインスタントコーヒーと麦茶で自分専用です。
自宅カフェは、田舎では作業スペースとしてのカフェをいつでも確保できたり、深夜遅くでも営業(家だし…)しているの魅力です。なんなら、お酒だって出せちゃいます。(俗に言う、晩酌です…)
学生の頃から、とても長い間、カフェに通い続けました。特に、ベローチェが好きです。
ベローチェは全て直営店で、フランチャイズがないようです。自宅カフェをベローチェにしたかったのですが、それはあきらめざるを得ませんでした。
代わりに、通い続けてしまうベローチェのメニューから、自宅カフェでも取り入れられるものが何かないか探すことにしました。
カフェでよく飲んで、ついでにコンビニでも飲むのに家で全く作らない、アイスコーヒーというものがあることに気がつきました。
盲点でした。
まず、氷をあまり作らないのですが、冷やすだけのアイスコーヒーを僕は一度も家で作ったことがありません。コップの結露とか嫌だからかもしれません。
今回、自宅カフェ計画の一環として、熾烈な競争が繰り広げられているアイスコーヒーに参戦することにしました。
原価を30円以内ぐらいにして、ベローチェやドトール、スターバーックスにコンビニ各社の提供するアイスコーヒーよりも自分が上手いと思うアイスコーヒーを開発して、自宅カフェのメニューに加えます。
基本的に、自宅カフェは営業はしていないので、皆さんには全く関係がないのですが、自分的にはちょっとしたイベントです。
読んでくれてありがとうございます。もしよければ、読者登録をお願いします。