メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

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ぼろマンションの管理費がやっぱりおかしい。水道局にはもう少し頑張って欲しい。

 

以前、書いたことがありますが、マンションの管理費・修繕積立金の振込先がマンションの1室を所有している法人の代表者名義になっていて困っています。6月頃から『マンション管理組合 〇〇〇〇』という個人名付きの口座に変更になりました。

 

従来、管理組合の印鑑などもなく、領収書の発行もなかったので振込の記録だけが支出の根拠となっていました。

 

これが、個人事業主口座への振込となってしまうと、少し意味合いが変わってきます。この方に、修繕費込みで管理費を支払っているような状況になります。個人口座ということを盾にして、請求しても帳簿を見せてもらえません。

 

マンションの住人の寄り合いであるマンションの管理組合が、利益を得ても良い個人事業になっている可能性があります。それによって、議事録を残さない、帳簿を開示しないなどの行為が正当化されています。当然、私は法人の代表者と管理契約を結んでいるわけではないので、(本来の)管理組合の議決なしに支払いの義務は生じません。

 

問題をややこしくしているのが、水道料金の請求です。水道局は、個別にメーターのついていない古いマンションに料金を請求する場合、マンションの代表者に対して一括して請求をします。水道料金の請求先は、上記、個人事業主ではないのですが、マンション内に住み個人事業主と利害関係にある人物(いわゆる従業員)であるため、個人事業主の口座を利用したいと言っています。

 

水道料金の請求を水道局が当マンションの代表者に委託している状態です。管理責任は本来行政にあり、不手際の際には、当方から水道局に対して不服を申し出る必要があります。ただ、行政としては、マンション内の問題として解決して欲しいと言って、責任を逃れて、収益の最大化を探ってきます。

 

複雑で分かりにくいと思いますが、管理組合のないマンションで、ある法人の代表者が管理人を名乗り帳簿を見せてくれないというのが一番困っているところです。

 

マンションの管理の問題は、マンションの購入において、自分の部屋の隣人を心配するよりよっぽど大きい問題だと思います。お気をつけください。

 

 

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一応、ビデオでも『君の名は。』を見ました。やっぱり、名作だね。

 

新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の公開から1年。DVDが販売・レンタル開始になったようです。映画館で2回ぐらい見たけど、GEOで見つけてつい借りてしまいました。

 

見るたびに違う場所でグッとくるアニメです。もうそろそろ、ネタバレという時期でもないので、個人的に気に入ったところを書いてみたいと思います。

 

今回観て良かったのが、今更ですが、町の危機を救うために三葉・テッシー・さやちんの高校生3人が犯罪行為に走る時の気持ちの揺れがうまく表現できていたところでした。

 

三葉は自分が夢の中で見たことを、薄れていく滝くんの記憶とともに徐々に信じられなくなって、自分のすることにブレーキがかかる感じ。妹の友達に避難を呼びかけて、妹から「変だよ。」って言われる、自分の行動に違和感のある感じ。滝くんが入った三葉になんとなく周りのみんなが気づいているような感覚。事が進んでいく中で増え続ける何か違うという小さなエピソードの積み重ねが、クライマックスに向けてよく演出されていると3度目にしてようやく気がつきました。

 

今回は、映画の最大の山場での細かな描写を楽しめたのがとても良かったです。なお、テッシーが滝くんが入った状態で壊した自転車について、三葉が「自転車を壊してごめん。」ということに対して、「お前が壊した?」みたいなやや事情通な感じで聞き返すところが今回お気に入りシーンでした。

 

ちなみに、これまでに劇場で観たときの感想は、1)おっぱいモミモミ、2)秒速5センチメートルのラスト、3)背景がとても綺麗、4)出会う前に会ってみた、5)口噛み酒などだったので、今回の鑑賞はとても新鮮でした。名作の作り込みすごいです。

 

 

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「自分の本棚を晒そう」というコミュを見ていたら、喜びと絶望感を共有できた

 

うちのマンションは2DKで、8畳のDKが自宅カフェ兼打ち合わせスペース。残りの2部屋がそれぞれ6畳の和室で一体的に居住スペースとして利用しています。

 

昨日、倉庫から持ってきた本を本棚に並べたところ、400冊くらいあって、6畳の和室の1つに圧迫感ある感じに本が並びました。

 

それから色々考えました。うちには専門書が多いので、漫画本だったら5倍の2,000冊相当に違いないとか。今の部屋の使い方でも、和室1つを丸々潰そうと考えたら、専門書でも1,600冊近く置けるかもしれないとか。専門書がそれだけ揃ったカフェならお客は来なくても相当マニアックだとか。漫画本2,000冊相当の本が家にあるなんて、いつの間にか自分キモくて嬉しいとか。

 

そうそう、漫画喫茶の始まりは定食屋にある漫画本が少し多くなったお店で3,000冊くらいで始めたようです。今の漫画喫茶は2~3万冊くらいが一般的なよう。漫画のある喫茶店と黎明期のインターネットカフェが互いに競い合って宿泊・飲食を備えて、複合形態となったのが今のインターネットカフェ・まんが喫茶だという事だそうです。「まんが喫茶の歴史」という本があるかとどうかは知りませんが、それなりに変遷が楽しめる本になりそうです。

 

さて、話がまとまらないけどこの記事で言いたいことは、下記のリンクの紹介です。「本棚を晒そう」はネット上のコミュニティでは恒例行事のようです。自分のお気に入りが増える嬉しさと、圧倒的な物質感が与える引っ越しづらさが伝わってきます。

 

自分の本棚を晒そう - はてなハイク

#本棚晒す hashtag on Twitter

 

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客観的に自己評価をしてみたら、自分は本をたくさん持ってる大した事ないやつだとわかった日。

 

 社会人になってから多く引っ越したり、都心部の狭い家で過ごしてきたのでなかなか自分の持ち物を振り返る機会がありませんでした。

 

昨日、倉庫のダンボールに収納されていた書籍を、本棚へ並べて見ました。本棚と言っても、無印のハードボード製の棚と和室の床(とこ)ですが、とにかく持っている本を並べて見ました。

 

結果、400冊ぐらい本があって、自分を振り返る上でこれまで考えていたより、特徴的だと思いました。大学の教授とかだと蔵書1万冊とかいう人もいるらしいので、それから見れば少ないですが、一般的に言えば本が多い家だと思います。

 

これだけ荷物を持っているにも関わらず、自分の目指すイメージはカフェのようなスッキリした場所で作業するイメージだったので、家があまり好きではなかったのも納得です。(ちなみに、僕は図書館はあまり好きではなく、書店は好きです。)

 

20冊くらいの本から深く学んで、アウトプットする事で十分な成果を出すことが今のインターネットの世界ではできると思うので、そう考えるとインプット型で過ごして、アウトプットにまだまだ課題があると自己分析できます。

 

ちなみに推定400冊は畳三畳の長編2つと短編1つが天井までの本棚で埋まるくらいの分量です。そろそろ書庫が欲しいと思うくらい。

 

全部ガバッと捨てて、新しく何か始めるのもありですが、ここからさらに積み上げて行くこともできるかもしれないと思った1日でした。上手く、自分の気持ちを書けていませんが、あぁこれが自分だ!と再認識したという話でした。

 

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暑さで停滞中の自宅カフェ。想像していたよりも書店併設カフェ的な感じになりそう。

 

自宅で自営業をやってますが、キッチン周りをカフェに見立てて充実させていくのが近頃の趣味になっています。

 

これまでは、カフェテーブルの充実やメニューの開発に力を入れてきました。そして、ここ1ヶ月ぐらい暑さで作業が進んでなかったように思います。

 

他になんとなく気が進まない原因として、暑さとともに、以前倉庫から持ってきた30箱ぐらいのダンボール箱がありました。しばらく、カフェではない部屋の中心に置いていて、なんとなく邪魔だったのが、いよいよ、片付けようと思うに至りました。

 

ダンボールの中を開けていると、はじめは雑貨が多く出てきました。花札とか、CDとか、昔の職場の社員録とか、微妙に処理に困るものが多いのが特徴でした。

 

そして、次に出てきたのが、主に大学時代に買った本でした。これまで、本はほとんど処分せずにきたので買ったものがそのまま残っています。本は捨てなかったのですが、スペースの都合、本は倉庫へ。本棚は、処分。という工程を経てきたため、今現在、我が家には本棚が圧倒的に足りない状態になってます。

 

引っ越してきて、「俺はこれまでの人生何をしてきたんだ・・・。」と一瞬思いましたが、本たちがその答えでした。

 

長くなりましたが、理想とするドトールベローチェのような自宅カフェにするには、我が家には本が多すぎること。書店カフェ的な方向を目指すか、本を処分するか、その辺が新たに出てきた自宅カフェの悩みになりました。

 

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