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むかし学習塾でバイトしていた時に、学習塾も悪くないと思った話

 

大学生の頃、学習塾でバイトをしていました。

 

僕自身は、あまり学習塾で習ったことがなかったのですが、学習塾も悪くないと思った時の話をしたいと思います。

 

学習塾は6人ぐらいの小規模な教室で、中学生に数学と理科を教えていました。首都圏の外れの小さな町の塾でした。

 

ある時、理科の授業の準備をしていて、練習問題を読み込んでいたところマイクの仕組みについて書かれていたものがあり、その時に初めてどういう仕組みなのか知りました。

 

僕は、中学生の頃、数学も理科も得意だったので、教科書を見落としていたとは思いません。塾の教材が深く突っ込んで解説しているのが良かったのだと思います。

 

皆さんは、糸電話の仕組みをよくご存知だと思います。

 

紙コップが音を出した時の空気の振動で揺れ、それが糸の振動に変わって、音が伝わります。

 

電話は糸電話が進歩したものだと言われて納得できるでしょうか?僕は、全然納得できず、自分の中で10年以上未解決の問題でした。どう考えても、糸が長くなれば振動は伝わらないし、電気信号で伝えると言われてもちんぷんかんぷんでした。

 

ところが、教えていた塾の教科書にはその仕組みが電磁誘導によるものだと書いてありました。電磁誘導って難しそうですが、中学生の頃、指3本をXYZ軸の形に曲げて電流・磁界・力の関係を調べたフレミングの右手の法則とかいうあれです。

 

要は、マイクの受ける音部分の膜が声で振動すると、膜に取り付いた磁石が動いて微電流が流れることにより、電気信号に変換してパルスを伝えることができるのです。

 

抽象的な理科の知識が、実社会の技術にまで踏み込んだ知識として整理されるような塾のテキスト作りは相当に勉強になりました。

 

塾も案外悪くないなと思った話でした。

 

 

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