1週間分の献立、買い出し、調理、在庫管理にかかる手間が半端ない
自宅カフェ、ゆっくりとアイディアと実践を結びつけています。
最近わかったことは、在庫の管理の大変さ。自宅カフェでもメニューを決めて、いつでも飲んだり食べたりできるものを設定しています。そうすると、メニューに見合った食材や飲み物を常に切らさず、古くならずにストックして置く必要があります。
これまで、麦茶でも何も考えずに作ったり、作らなかったりしましたが、一度ストックを切らさないと考え出してから、空になったらすぐ作るという方針に変わりました。これが、かなり自宅カフェの居心地の良さに貢献しています。
他に、牛乳などのナマモノを準備しますが、こちらはまだ、使い切りに不安があります。冷凍食品にはなかったドキドキ感があります。
考えてみたけど、おそらく、1週間単位での食材の消費計画にまだまだ改善の余地があるようです。けど、少ないレパートリーで1週間分の食事を考えるのはなかなかしんどく、かなり時間がかかります。
家での食事を充実させるなんて、これまで忙しくて後回しにしてきたことです。そして、料理の準備の手間としてひとまとめにめんどくさいと捉えてきました。ですが、自宅カフェの形である種ビジネス的に考えることで、効率的かつ快適なカフェに向けて、さまざまな部分でアイディアと改善を実践できることがわかりました。
独身男の自宅カフェが家庭の食卓とは違う異質な進化を遂げて行く様子を今後もこのブログで出していけたらいいです。
読んでくれて、ありがとうございます。よかったら読者登録をお願いします。