考えれば考えるほど分からない、安くて優秀な外国人に仕事でどう立ち向かうかという問題
4〜5人の規模の会社のスタートアップを考えると、オフィスの賃料が月額15万円ぐらいで、年間180 万円。人件費が一人400万円としても、5人で2,000万円になってしまう。何が言いたいかというと、日本で起業するなら人件費が最大の支出になるという事。
仮に、人生をかけた大勝負に勝って、5,000万円を確保しても、起業してすぐに売上が立たなければ、3年を待たずに資金が底をついてしまう。仮にゲーム会社だったとしたら、ヒット作が出る前に資金が底をつく可能性は非常に高い。
唐突だが、自分以外の人が年収50万円ぐらいで働いてくれたら良いのにと思わずにいられない。もし、自分が年収400万円で、他の4人が年収50万円だったら、年間で人件費は600万円。オフィスを入れても年800万円ぐらいの支出で済むだろう。大勝負で得た5,000万円が6年も持つ。
続きを読むゲーム統合開発環境の『Unity』とか『Enreal Engine』とか、本当にお手軽なのか?別ブログを作って検証する事にした…!
おみくじとか、カードゲームとか、ちょっとしたゲーム要素のあるものは、プログラミングを理解する上でとても良い教材である。けれど、それ以上ゲーム作りに力を入れる事が趣味として成立するのか、自分には疑問である。
巷では、ゲーム制作の統合パッケージである『Unity』とか『Unreal Engine』といったソフトウェアを無償に近い形で利用する事ができる。けれど、3DCGを作るソフトが数十万円する事を考えたら、3DCGを動かすためのパソコンが数十万円する事を考えたら、そのための作業時間を考えたら、本当に趣味で取り組めるものなのか?
学生の頃、そこそこのPCスペックでも、カクカクしか動かなかった3DCGには心底嫌気が指した。近付いてはいけない。オンライン学習の『Udemy 』では、ゲーム作りの講座もあるけど、小学生がプログラミングに取り組むほど、本当にお手軽になったのだろうか…?
続きを読む50食分の作り置きレシピから始める自宅カフェのランチ計画 その4
かれこれ2ヶ月ほど、月初めに50食分の冷凍ご飯を作る作業をしています。1人なら1ヶ月分、自宅カフェのランチなら1日分と見込んだ分量です。おかずの研究は進んでいませんが、カロリーについて思うところがあったので、その事について書きます。
まず、50食分の計算としては、平日は2食分、週末は1食分の週12食分をもとに数字を出しました。決してそれだけしか食べないという意図ではなく、残りは外食で楽しむという計画です。
ところが、今月はあまり外食の機会もなく、ストックの冷凍ご飯とレトルトの味噌汁、インスタントコーヒー、唐揚げやコロッケなどで過ごしてきました。
それで気がついたのが、50食分オンリーだとダイエットにも効果があるという事。1ヶ月で2~3キロの減量になりました。良い機会なので、カロリーの計算をしてみました。
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