メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

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料理すると頭の中で聞こえる声が「次は甘ダレを極めよ!」って言っているので、まずはしょうが焼き

 

コロナ休業の時に、料理に集中的に取り組んだところ、あまりの料理下手さに、現実逃避か自己暗示か、頭の中で「おまえは料理ができる!最高だ!」などと励ましてくれる声が聞こえるようになりました。

 

ほかに日常生活をしていて、そんな声は聞こえないので、料理はまだまだ未熟で進歩途上なのでしょう。そんな声を聞きながら、『ブタのしょうが焼き』を作ってみました。

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一見すると、中学校の家庭科で作りそうなベーシックな料理ですが、豚ばら肉(焼きそば用)と間違えて買った、3〜4週間物の冷凍豚ロースでこんなにも美味しい物を作ってしまったことが、頭の中の声の評価ポイントだったようです。もはや、食べたい時にいつでも作れるからね!

 

そうそう、さかのぼると1〜2ヶ月前になりますが、コロナ自粛明けにスーパーに行った時に『その料理』を見てお惣菜をついつい買ってしまったことがあります。『その料理』とは、『肉団子』『エビチリ』『酢豚』の3点盛りでどれも甘ダレが特徴です。

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それまで、焼いたり、揚げたりしか自分の料理のレパートリーになかったので、一見、作り方の解らないそれらの甘ダレ料理は自分にとって脅威でした。頭の中の声は言いました。

「やられたっ…!これが『三蜜(さんみつ)』か…!!」

 

以来、やや予算切れで甘ダレ料理に踏み込めませんでしたが、今回の『豚しょうが焼き』は、甘ダレ的な要素を含み、なおかつ冷凍庫の在庫処分的な意味合いもあるので、我ながら素晴らしいなと思うのでした。

 

今回の、『豚肉のしょうが焼き』のレシピはこちらを参考にしました。

ご飯が進む!豚肉の生姜焼き 作り方・レシピ | クラシル

 

 

 

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携帯会社の株(カブ)をいくらぐらい持っていたら、配当で通信費を支払えるか?計算してみた!

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試みに、携帯大手4社の株をどのぐらい持っていれば、配当金で月々の通信料を支払えるのか?計算してみました。

 

2020年7月31日現在、通信大手4社の株価と配当金(利回り)は、それぞれ次のようになっています。

 

NTTドコモ   2,907.5円、120円(4.13%)

KDDI                   3,259円、120円(3.68%)

ソフトバンク  1,414.5円、85円(6.01%)

楽天      965円、4.5円(0.466%)+ 25円/株相当のクーポン

 

自分自身MVNO利用者で、個別株の売買も普段しないので、大手携帯会社の料金体系にも株価にも詳しくないのであまり詳しくないのですが、大手通信会社の携帯料金を月額8,000円ぐらいと仮定して計算してみると、年間96,000円なので、

 

NTTドコモ  1000株(290.75万円) => 120,000  × 0.80   =   96,000円

KDDI       1000株(325.9万円) => 120,000  × 0.80   =   96,000円 

ソフトバンク 1400株(198.03万円) => 119,000   × 0.80   =   95,200円 

楽天     26700株(2576.55万円) => 120,150   × 0.80   =   96,120円

 

と言う訳で、結論としては、198〜325万円分ぐらい携帯会社の株を買えば、1人分の通信費を実質的に無償化できるということになりました。リアリティのない話ですが、仮にこれを『(加入)権利金』とか当て付け感のある名称で呼んでみてはどうだろうか?

 

 

 

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不景気の経験値!東日本大震災後不景気(2011~12)とコロナ不景気(2020)の家計の状況の比較・振り返り

 

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2011年3月の東日本大震災後の景気後退を受けて、その年の秋頃、僕は、ちょうど今の非正規社員雇い止めのような感じで会社を退職しました。具体的には、ある日の夕方、『暴言を吐いたので解雇』という紙を渡され(?_?)、その日のうちに会社を追い出されました。(重い書きだし、すみません。)

 

新卒で入った会社でしたが、雇用契約書の発行はなかったので、当時の上司が『彼は非正規』という日々の雰囲気作りと嫌がらせ。どういう手回しか、押印すらない、言い掛かりに近い、不備の目立つ懲戒文書を何度か発行させて、時間を掛けて根回しし、そして不景気のタイミングで解雇を押し切ったようです。

 

その後、こういった争いに対する知識の乏しさに苦慮し、新卒での会社選びの失敗にも後悔しつつ、一年後の2012年の末に僅かに割り増しされた退職金とともに、新たな生活に踏み出しました。今、コロナ不景気で同じような状況にある人も結構いるんじゃないかと思っています。

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web事業の帳簿を家計と分離した話。ZaimとLine家計簿の二刀使いへ!

 

昨年末、家計簿をスマホアプリから従来の紙ベースに戻したという記事を書きました。日々の生活の結果として、レシートを貯めて、重要なものはファイルにのり付けして保存する、という作業がどうしても出てくるからです。

meikellog.hatenablog.com

 

ところが、上の記事でコメントで教えて頂いた、『クレジットカードを多用して、出費を銀行口座に(なるべく全部)記録して行く方法』が合理的で、気になっていました。なので、その後、自分もデビットカードと銀行口座を用途ごとに分類し、一部事業性の資金を家計と分離できないか検討を進めてきました。

meikellog.hatenablog.com

 

この記事は、事業とも言えない規模の、ままごとビジネスの帳簿を、どうやってデジタル環境で実現するか奮闘した記録です。副業の帳簿の帳簿を分離したい人にも役立つかも知れません。

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コロナ前・コロナ後|スーパーでの買い物の変化について

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2020年4~5月の活動自粛期間を経て、自炊をなんとか楽しめるようになった。それに伴なって、スーパーでの買い物が随分と変わったように思う。具体的に言うと、スーパーで割と気軽にお弁当を買うタイプだったのが、割と気軽に(ログインボーナスのように)キャベツを買って帰ってくるようになった。

 

キャベツは、それまでは腐る前に使い切る事を一番に考えて、心理的な負担になるものだったけど、「千切り」→「冷凍」→「焼きそば」「お好み焼き」「塩こぶ漬」など、しばらく保存して再生できるようになった事が大きい。と言う訳で、スーパーに行くと(ほぼ毎回)キャベツを買って、帰って来てすぐに千切りにする。

 

一方、千切りにされた冷凍キャベツの調理は簡単なのだけど、料理のレパートリーが少ない事と、キャベツを千切りにするだけで料理した気になってしまうので、冷凍キャベツのストックが冷凍庫にやたらたまるようにもなっている。今見たら、冷凍キャベツ4袋半のストックがあったので、焼きそばだったら14食分作れる。

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