メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中
    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中
    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中
    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中

リフォーム開始!、、、(修繕だけして売却しようかとも思っている。。。)

f:id:meikellog:20210719153417j:plain

メイケロの自宅カフェは、(引越し)からの(リフォーム)作業中です。前回の記事から1ヶ月を経過してますが、ようやく荷物の運び出しの目処が立ったところです。

 

今後、売却に向けてリフォームをしていこうと思ったり、思わなかったり、悩んでいます。7年ぐらい前にしっくい壁を塗って、それなりに綺麗にも感じられます。正直なところ、大きなリフォームをせずに売却しても良いかもと思い始めているところです。一方で、リノベーションといった間取りを変更するぐらいのリフォームも魅力的で、実際この辺りでもよく売れています。

 

この写真の2部屋の悩みとしては、1)部屋と部屋を仕切る襖をゴミとして捨ててしまったこと。2)蛍光灯のカサがない(捨てた)こと。3)しっくい壁の一部補修。4)畳の表替えは12畳で6万円ぐらい。これは、別に(やらなくて)いっか。フローリングに変更するならちょっとした手間になること。5)天井に少し汚れ(手が届かない)6)襖と障子の張り替え(注文のみ手間)。

 

などがありますが、洋室に変更して小さな書斎を追加するなどする大規模リフォームにしなければ、修繕なら楽々です。リフォーム費用と売却額の兼ね合いです。特に、1)の襖があった部分を壁にして2DKとして売却するのはありえそうです。売却先の想定としては、戸建てを買う前の若い夫婦か、老人世帯が良さそうなので、2室が仕切れる方が需要がありそうです。今後、業者にも相談するかもしれません。

続きを読む

閉店マジか(間近)のコンテンツとして、リフォームの様子をお届けできるかも!

f:id:meikellog:20210613184619j:plain

 

さて、もうすぐ閉店の『メイケロの自宅カフェ』です。着々と荷物撤去と不動産売却に向けて作業を進めています。上の写真は一見普通ですが、今現在の僕の悩みが凝縮したものなのです。

 

襖の奥に見えているのが、自宅カフェスペースです。そして、手前はダンボールですが、現在50箱。最終的に80箱くらいを見込んでいますが、中身は、ほぼ全て書籍です。このボリューム感と重量が現在の悩み【その1】になります。

 

たとえ引っ越したとしても残り続けるボリューム+本棚の設置も結構な手間なので、全部まとめて処分したいと思いつつ、過去10回を超える引っ越しを共に過ごして来ました。専門書も多く『こんまり』の片づけにも耐えてきたツワモノ達です。

続きを読む

『メイケロの自宅カフェ』まもなく、閉店のお知らせ

 

ちょっとした環境の変化により、『メイケロの自宅カフェ』はまもなく閉店となります。具体的にはこの記事をいれて、あと7回(記事総数のキリがよいので)で終了です。終了後もブログは残ります。

 

思えば、このブログを始めた4年前、自分の悩みは地域に気軽に通える喫茶店がない事でした。それなら自分のための喫茶店をウェブ上に作って、喫茶店での何気ない会話を書こうというのがこのブログのコンセプトでした。

 

心残りがあるとすれば、飲食店としての収入はない『自宅カフェ』からどうやって収入を生み出す事ができるか示す事が出来なかった点でしょうか。

 

4コマ漫画を描いたり、小説を書いたり、料理を研究しようと試みたり、様々な試みがありましたが、いずれも趣味の拡大で満足のいく収入を得ることは出来ませんでした。同じ事をしても成功している人もツイッターなどでみますので、自分の至らなさの結果ではあります。

 

今後は、新たな環境でプログラミングなどに力を入れていきます。ブログを閉店する必要は無いのではないかとも考えましたが、『自宅カフェ』の特徴である自宅マンションは売却して新しい事をする資金にするので、良い区切りだと思いました。

 

いつもブログに来てくれた皆様、長い間ありがとうございました!

1円起業はダメ、ゼッタイ。起業と同じぐらい、廃業もお金がかかるという話

f:id:meikellog:20210527174418p:plain

東日本大震災のあった2011年から1〜2年後にもまだ、「1円起業」という言葉がありました。

 

昔あった有限会社300万円とか、株式会社1000万円といった最低資本金は2006年5月に施行された「会社法」により撤廃となり(最近ですね…!)、資本金1円でも会社が作れるようになったのです。インターネットビジネスと「1円起業」の目新しさも相まって、そういったタイトルの書籍が書店に多く並んでいました。

 

確かに、50万円とか100万円とか少額の資金で始められるビジネスがその頃は多くありました。ウェブサイトやアプリを作ったり、アフィリエイトせどりYouTubeもその頃登場して、まだ収益化されていませんでしたが、比較的少額で始めることができました。

 

今、世の中は新型コロナウィルス感染症の蔓延で、景気後退の様相です。今こそ、1円起業と考えている方がいらっしゃるかも知れませんが、絶対おすすめじゃないです。手元のお金で投資信託を買って、再就職を検討しましょう。(個人事業は良いと思います。)

 

なぜか?会社は商売をしなくてもお金がかかるものだからです。

 

一般的に株式会社での起業で30万円ぐらい。合同会社での起業で10万円ぐらい。印紙代や登録免許税などのお金がかかります。さらに赤字でも毎年7万円の法人住民税がかかり、廃業時には登録免許税と解散公告で8万円がかかってきます。そうすると、たとえ自宅で起業したとしても、たった数年赤字続きでも50〜100万円の税負担が発生します。

 

その上で、設備費・事務所費・人件費など、あったら良いなと思う費用がかかってくるのです。

 

そう考えていくと、古くからある300万円や1000万円といった資本金は、決して多すぎる金額ではない事がわかります。少なくとも、起業に使うお金を、厳しめに見た自分のビジネスと投資信託の期待利回りを比較して、自信を持って取り組みたいところです。

 

ちなみに、僕はある会社の起業と解散を経験し、いったい解散にはどれほどの費用と手間がかかるのだろうかと戦々恐々とする日々を過ごしていた事があります。

 

結果的に、起業の手続きを経験していれば、廃業の手続き的には分からない事はあまりなく、ただ20万円ぐらいのお金が廃業の為にかかると後になって知りました。と、経験からアドバイスするのみです。

 

新型コロナのピンチをチャンスにと考えて、起業をしようと思っている方がいらっしゃるかも知れませんが、なるべく知り合いに頭を下げて出資金を募って、むかしの基準を参考にしてしっかりと資本金を確保する事を教訓としてお伝えしたいです。

 

蛇足ですが、僕は人に頼らず100万円以下の資本金で会社を作って、当初から廃業までの数年間、銀行からの融資を受けられなかったので、結果的に傷は浅かったです。何かの参考になれば嬉しいです。

 

 

読んでくれてありがとうございます。よかったら読者登録をお願いします。

何だか近頃、暮らしにくい。副業・失業・若年ホームレスで日本の底は抜けたか…?

f:id:meikellog:20210521223157j:plain

(出典:Amazon[アフリィエイト]

 

このところ、イスラエルパレスチナの紛争で、YouTubeのニュースに釘づけでした。特に印象的だったのが、謎のイラストレーター・バンクシーの仕事っぷり。どこかで見た事があるイラストがパレスチナにあったのか、と知って驚きました。

 

さて、イスラエルパレスチナの11日間の紛争が停戦となって、次にYouTubeで目に入って来たのが、日本のコロナによる不景気感です。昨年は、手厚い助成金や急激な株価回復やビットコインの上昇があり、「なんとか、助かった」という感じが出ていましたが、今年はどうやら違うようです。

 

会社員はテレワークで残業代が減って、YouTubeやブログの副業で小銭を稼いだり。非正規雇用は雇い止めや給付金が切れて、若年ホームレスや生活保護になったり。

続きを読む