真空タンブラーでアイスコーヒーの結露問題を解決。
メイケロです。
自分が高校生の頃からパソコン以外進化していないと思っているフシがあり、近頃、小さなことでも驚きます。
コップ型の真空タンブラーもその一つ。
真空タンブラーは、金属製のコップで、ステンレスやチタンのものがあります。コップの外側の金属と内側の金属が別の板でできていて、間が真空となる2層構造です。
先日、アイスコーヒーを作るために、数年ぶりに自宅で氷を作りました。喫茶店などでは結露をナプキンを敷いて解決していますが、自宅ではどうしようかと悩んでいました。
試しに、自宅にあった誰かからもらった金属製のタンブラーを使ったところ、全く結露しないではありませんか!サラッサラです。おまけに、コップ型のタンブラーにふたをするわけでもないのに、氷がなかなか溶けません。
ドトールなどでは、夏場になると銅のコップでアイスコーヒーを出したりしますが、あれと似て非なるものです。ドトールの金属コップは恐らく1重なのでめちゃめちゃ結露します。
対して、2層のタンブラーでは全く結露がありません。
スタバでプラスチックや金属製のタンブラーを利用する人がいますが、保温機能をメインとしているため、だいたいフタ付きで利用しています。
ですが、個人的には結露しないという点をタンブラーのメリットとして提示したいと思います。
喫茶店ではいろいろ事情があってガラスのコップからタンブラーに切り替わることはないと思うので、タンブラーでアイスコーヒーを楽しむのは自宅カフェでしかできないと思います。
ぜひ、おためしあれ。
P.S.YouTubeでも、瀬戸弘司のタンブラーの動画がでてました。=>リンク
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