NETFLIXで自宅カフェのサービスメニューに映画・ドラマ見放題サービスが加わりました
Amazonプライムビデオ、hulu、U-NEXT、dTV(と黒歴史のNOTTV)、DMM.comの見放題.chライト、abemaTV、GyaO!、NETFLIXなど真面目に比較したら、いい感じの記事が書けそうなほど、近年、ネット経由の動画配信サービスが動いています。
この中で、我が家の自宅カフェでは『NETFLIX』を選択して、裏メニュー「動画見放題」という新たなグレーゾーンに踏み込むことにしました。
自宅カフェとはいえ、そう呼んでいるだけで営業はしていません。ただ、自分のためのスペースとして、飲食メニューは取り揃えているし、動画は見放題だし、BGMは流れるし、深夜もOKだし、お酒も飲めるというだけです。完全に自宅です。
さて、有料動画サービスといっても聞きなれない名前が多く、そもそもインターネットで無料で観れるし、有線やテレビでいいし、レンタルDVDで映画も見られるので、メリットがわからないと考える方も多いと思います。
おっしゃる通りです。
実際のところ、どのサービスでも自宅にレンタルDVD店があるような、観きれないほどの映画やドラマ、アニメが提供されていて、比較のしようがありません。
我が家が月額650円の『NETFLIX』にしたのはただの偶然です。
実のところ、僕は大学に入学した頃から一人暮らしだったのですが、家にテレビを置いていませんでした。なので娯楽の中心はもっぱらパソコンとネットでした。
それでもインターネットの無料動画やサイト、時々のレンタルビデオ店などでこれまで自宅でのエンタメには満足がありました。
有料動画サービスのメリットとして考えられるものとしては、ネット上でドラマを探すときに続きが見つからないというリスクが、少し減るぐらいのものです。
雰囲気としては、YouTubeで探すのと大差はない感じです。
『NETFLIX』はオリジナルコンテンツが充実しているようなのですが、正直どこか他でも聞いたことがあるような売り文句です。
それでも、今のところサービスは気に入っているし、満足度が高いです。
一つだけ注意点として、『NETFLIX』では動画をダウンロードして持ち歩けるそうなのですが、このサービスが(2017.9.26現在)MacOSに対応していません。windowとiOSとアンドロイドは大丈夫みたいです。
また、動画を持ち歩く場合、1本あたり3GBとかになるので、これから買うならスマホやタブレットの容量は大きい方が安全です。
以上、何かのご参考になれば。
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