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ネタバレしたい日常系アニメ『氷菓』が実写映画として11月3日から公開!”ひょうか”しちゃうぞ!

 

もう最近、趣味といえばNETFLIXでの一気見といえそうです。

 

ここ数日でわりと気に入ったのが、2012年に放送された『氷菓(ひょうか)』というアニメ作品です。アニメーション制作は『けいおん!!』でおなじみ京都アニメーション

 

地方の県立高校生の帰宅部か文芸部といった雰囲気の「古典部」での男女4人の何気ない日常の様子が描かれたほっこりとするアニメです。

 

見ていると本当に公立高校生の日常の事に思えるのですが、原作はミステリー小説だそうで、言われてみればちょくちょくミステリー要素が登場する作品です。とはいえ、金田一少年の事件簿のように人が死にまくるという事はなく、その辺やはり日常系です。

 

 

さて、タイトルの『氷菓』ですが、これは「古典部」のほぼ唯一の活動といえる文化祭の出し物の文集のタイトルで、45年の伝統があります。アニメの2話から5話ぐらいまでは、この由来に迫る話で、登場人物の性格や作品の世界観がよくわかる素晴らしいストーリーでとても引き込まれます。

 

もし時間があれば、初めの方だけでも観ることをオススメしたい作品です。

ネタバラシしたいところですが、やめておきたいと思います。

 

普通の高校生たちの日常が心地よい作品です。安心して見ることができます。不思議とつまんなくはなくて、僕も公立高校の卒業ですが、その雰囲気に浸ることができました。見終わった後も、空気感が自分を包む感じでなんだか幸せです!

 

2017年11月3日から山崎賢人広瀬アリスらの主演で実写映画が公開されるようです。タレントさんの力はすごくてPVだけで既に公立高校のほっこり感が失われていますが、ストーリーは文集『氷菓』の名前の由来のところで、上でもオススメした部分です。

 

「いい映画だといいなぁ」と期待しています。

 

  

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