初めてiPhoneアプリを作ってみて、思ったこと。「次は・・・サーバーサイドだな?」
先週ブログに書いた自作マンガ閲覧アプリが完成して、微調整の段階に入っています。来週アップルの審査(?)に回す予定です。
今日は、初めてのアプリ作成で学んだことを少し書いてみたいと思います。きっと職業エンジニアの人は日々の仕事の事については中々ブログに書けないと思うので、代わりに代弁します!
さて、初めてiPhoneアプリを作ってみた感想としては、
1.まず動くモノができるのが楽しい。
2.ネット上で拾ったコードをコピペすると深刻なエラーが出てヘコむ。
3.上記問題の解決策は、Appleのヘルプをきちんと読むこと。
4.グラフィックが貧弱。
5.コンテンツが貧弱。
6.広告が出て嬉しい。動画リワード広告を実装した。
7.ちょっとしたデータの保存ができる。アプリ終了してもデータが残る。
8.拡張やアップデートの出来るアプリにするには、サーバー側の実装が必要。
9.上記実装はFirebaseというGoogleのアナリティクスとかと連動したもの
でも代用できるかもしれない。
10.仕事にする(なる)のに十分な、細々とした作業の積み重ねがある。
11.音声・BGMをつけたい。
12.アニメーションは(手間的に)問題外である。
13.アプリの設計図はあるような、ないような?上手い管理方法があるはず。
14.クラウド・ファウンディングに挑戦してみたい。
15.Git、GitHubというバージョン管理の何かがあるらしい。
などでした。
今回作成したアプリでは、端末内に小さなデータ保存領域を設けていますが、サーバー側のプログラムはGoogle既製品を除いて実装できていません。
マンガを更新したり(○ やる)、大規模化したり(× やらない)するためには、サーバー側の実装が必要になります。HTMLを勉強したときにPHP+mySQLを少し勉強したので、この辺を勉強し直すとできるのではないかと思っています。
あと、グラフィックデザインですが、こちらは外注しないとどうにもならないような気がします。プログラミングの気休めでイラストをかける人は多くないと思います。
BGMの実装は今後検討したいと思います。
最終的に、iPhoneアプリを作ってみて思った事は、サーバーやデータベース関連の勉強をもう少しして知識をつけてみようという事でした。次回作は、もう少し大作にチャレンジしてみたいと思います。(‥‥自宅カフェはどうした?)
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