車道にロープ、バイク男性が怪我事件に思うこと【ミッドナイト・シャッフル】
2018年5月27日、川崎市川崎区東町付近の県道で団体職員(29)のバイクが道路に張られていたロープに引っ掛かり首を怪我をした。神奈川県警川崎署は無職大城勝男容疑者(52)を殺人未遂の疑いで逮捕した。殺意は否認している。
という事件がありました。
バイクが恐ろしいのは、事故に対する結果の重大さが想像できるからではないかと思います。運転中にバランスを崩すだけで、立て直すのが困難となり重大事故につながります。また、自動車教習でも、バイクとの重大事故やバイクの挙動の予想は繰り返し教えられています。
さて、今日はこの事件が想起するイメージについてお伝えすることを目的としています。
先日、当ブログで書いた記事に「バイクはロープに引っ掛かるのが怖い」というようなコメントがありました。僕も、何故かそんなイメージがあったので、なんでだろうかと思い返してみたところ、明らかにこれというものが見つかりました。
1996年に公開された『銀狼怪奇ファイル』というテレビドラマです。ジャニーズの堂本光一(?)が主人公だったと思います。結構流行ったドラマだった気がしますが、まず1話目でイタズラで張ったロープにバイクのライダーが首を引っ掛ける事故の映像が流れます!!
衝撃的な映像で、バイクって怖いんだなと思って長い間過ごしてきました。かれこれ20年近くもそのイメージを引きずってきました。
もし思い出せなくても、近藤真彦の「ミッドナイト・シャッフル」を聞けば思い出すはずです。良い歌だ!ドラマも評価は高いのでは!?
https://youtu.be/8MFCLQzOcsIyoutu.be
さて、ドラマの映像を紹介したかったのですが、NETFLIXにありませんでした。どうも、NETFLIXも近頃は少し苦戦しているようです。(Twitterで話題のものがなかったり、公開が2〜3日遅れになったり、明らかに業界の抵抗にあっているようです。)上手く、映像作品に対する話題をシェアできる仕組みも作って欲しいです。
こうして、20数年前に小・中・高校生だった世代は、バイクってロープに引っかかったら怖いなというイメージを持つに至ったというのが私の結論です。
個人的には、原付バイクは自転車と同じぐらいの便利さと危険度だと思います。行動範囲もたいして変わりません。このブログでは原付をお勧めしていますが、車もバイクもお互い安全運転を心がけましょう!
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