小説15日目、7000文字弱。35日で10万文字はとてもつらい。
なんと、1週間で500文字しか小説の作業が進まなかった!反省するとか、そういうレベルじゃない。打切り寸前である。
この進捗の遅さは、学生の頃の卒業(修士)論文を思い出す。全然進まなかった(グラフは作ってた)けど、頑張って仕上げたんだなぁとしみじみと思い出した。
これではいけないと思って、今日は徹夜で書こうという気持ちで、今とりあえずブログを書き始めた。社会人にとって、突発的な徹夜作業はさほど長期の仕事で有効では無い事はわかっているつもりだけど、少しでも進めたい。
てっつや!するぞ!
今日はシーフード・カレーを作った。これでしばらく外出せずに執筆作業に没頭することもできる。はず。
小説を書いている時の、取り残され感は結構しんどい。このブログのテーマからも少し外れているし、社会の時事を捉えた他の方のブログに気後れするし、お金にならない作業をしているという罪悪感まである。(売るつもりで書いているけど。)
ブログを書くためのネタ探しと違って、どうしても読んでいる文章を比較対象として捉えてしまって、自分の作業の出来が気になって、手が止まってしまう。
小説の進捗作業の報告だけど、無理やりこのブログのテーマにつなげるとすると、「自宅カフェのおかげで、徹夜で執筆作業が出来てラッキーだ。うちの近所に夜遅くまでやってるファミレスなんてないからね。」ということになる。
そうそう、自分は昔から徹夜作業も、困難な状況も嫌いではなかった。考えすぎなければ、俄然楽しい。
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