メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

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「自宅で米17合をどうやって炊こう?」と考えた時の象印『炎舞炊き』のわかってる感が素晴らしかった!

 

先日、自宅カフェ(営業してません)でランチをするには1日に50人分の料理を準備すれば良さそうだという記事を書きました。これはシリーズ化して徐々にアイディアを考えたり、試していく予定です。今回は、そのスピンオフ記事です。

 

その50人分の準備の始めの難関「ご飯が炊けない!」でした。

 

いつもの食事を参考にすると、お米1合で3人前になります。なので、50人前だとおよそ17合のご飯が必要になります。

 

17合、ご飯、、、ってどこかで聞いたことのある響きですが、飲食店の経験のない自分にとっては、想像を超える分量です。家には3合炊きの電子ジャーしかありませんが、これでも9食分の冷凍ご飯が取れるので、満足していました。

 

お米17合を炊くには、、、3合の炊飯器で、6回ちょっと炊くの?1回2時間として、12時間超、、、現実的で無いように思えます。。

 

参考のため、業務用の炊飯器を調べてみることにしました。飲食店の厨房にはどこも、カウンターからも確認できる巨大な銀色の炊飯器がおいてあります。あれは、どんなものなんだろうか?

ネットで調べてみると、やはりバケモノのような代物でした。なんと、1度に1〜3升のお米が炊けてしまうのです!?お米1升と言われてピンときませんでしたが、米10合(1.5kg)のことだそうです。確かにそれなら需要にピッタリです。

 

ところで、少し外出の予定があったので、近場のビックカメラの炊飯器コーナーに出かけてみました。

 

炊飯器コーナーでは、数年前から話題になっている釜戸(かまど)系の新作が目につきます。ただ、今回は美味しさよりもどれだけの容量を炊けるかが重要です。フラフラしていると、業務用の2升炊きの大きな銀色の炊飯器を見つけました。価格は消費税を入れても3万円ぐらいです。

 

「なるほど。」と思いましたが、存在感が強すぎて、家にあるのが想像できません。スペース的にも、料理が下手な自分にとっても、重荷になってしまいます。やっぱり、今の3合炊きと併用して、5.5合炊きの新しい炊飯器を使うのがいいのかなぁ、と考えながら歩いていたら、ついにそれを発見しました。

 

それが、このZOUJIRUSHI『炎舞炊き』でした!!

 

家にあっても不思議ではない自然なデザイン。30人前のご飯を1度に提供できる米1升炊きの大容量。最新鋭の「踊り炊き」機能。あぁ、これでやっと17合のお米が炊ける、、、と、安心して帰路につく事が出来ました。

 

「家で1度に沢山のお米を炊きたい!」という、自宅カフェっぽい、すごく微妙な要望に答えていると思ったので、紹介させて頂きました。

 

 

 

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