家事代行の進化版。1週間分の食事の作り置き代行サービスに感じる可能性。
最近、作り置きにはまりつつある、メイケロの自宅カフェです。
週末に1週間分、もしくは、1ヶ月分の食事の準備をして、あとは電子レンジで温めるだけの状態に出来たら、どんなに楽だろうと思いませんか?
僕もそんなことを思ったので、今日は、自宅の3合炊きの炊飯器を4回動かして、計12合を炊いてみました。本当は、1ヶ月の食事の分の17合ほどを炊く予定だったのですが、体力的にも、冷凍庫の容量的にもアウトでした。
1人暮らしだったら、5.5合の炊飯器で週1回必要な分を炊いて、冷凍しておくと食事の準備がとても楽そうです。
話は変わりますが、最近、家事代行サービスが進化して、作り置きのお手伝いをしてくれるサービスというものがあるそうです。1週間とか1ヶ月に1度、買い物して、作って保存してくれる、もしくはその手伝いをしてくれるそうです。
値段次第ですが、とても便利そうだと可能性を感じました。
食事を1週間分で考えることが出来れば、買い物の回数を減らして過疎地の不便を軽減できますし、栄養バランスを考えて、食べ過ぎや栄養不足を防ぐ事が出来ます。
その一方で、1品の料理でも苦労がある1人暮らしの人にとって、1週間分ともなるととてもハードルが高く感じられます。
その需要と、プロとしてのサービスを作り込める1週間分の作り置きというアイディアが、結構上手くマッチしていると思います。簡単な料理教室を兼ねたり、電子レンジなどを売ってみたり、周辺の需要も取り込めそうです。
今後がとても気になるサービスです。
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