確定申告が終わりましたぞ。「ほしい物リスト」のプレゼントを無理やり申告しました!
自分史上最速で確定申告が終わったので、書類を作る上で気がついた点をいくつか書いていきます。去年は、家計簿アプリを使ったり、給与所得がなかったり、「ほしい物リスト」からプレゼントを貰ったりと色々変化があったので、それらに関していくつか気づいた点について。
レシートは結局台紙に貼りつける
去年から、紙の家計簿を止めて、スマホアプリの家計簿を使い始めました。それをベースにレシートを振り分けて確定申告しました。
事業用の会計アプリを使っている訳ではないのですが、家庭用の家計簿アプリのレシート撮影保存機能では、確定申告はやはりダメでした。科目ごとにレシートを取り出せる機能のあるものは大体有料の事業用なので、諦めて今年もレシートをA4用紙に貼り付けて保存しました。思いの外、いつも通りの作業手順になりました。
こういった事務作業は割と好きです。
日本の会社のウェブ明細が6ヶ月しか見れなくて不便!
経費の根拠書類を作る上で困ったのが、ウェブ明細が6ヶ月とか12ヶ月分しか見られない会社があることでした。例えば、通信会社6ヶ月分+クレジット会社12ヶ月分閲覧可能みたいなパターンだと、2月に書類作成すると、前年の1〜2月分の詳細な利用金額をさかのぼれない事があります。
銀行引き落とし額を見ても、利用額全体はわかっても個別の利用額がわかりません。クレジット会社に以前問い合わせた事がありますが、過去の利用歴の開示には2ヶ月ぐらいかかってしまいました。
利益が多くて何か不正の匂いを感じてしまうAmazonとか、Appleとか外国の企業はこういったところが以外ときっちりしています。Amazonでは数年分の利用履歴を見る事ができますし、Appleでも24ヶ月分の注文履歴をさかのぼる事ができます。
紙の利用明細からウェブの利用明細に置き換えるのが、コスト削減や環境保護に貢献するとしても、ウェブの利用履歴を6ヶ月しか公開しないのは利用者にとってなんのメリットもありません。確定申告の時期にさかのぼれる様に少なくとも過去15ヶ月分は表示できる様にして欲しいです。(どの企業が利用履歴を何ヶ月分公開しているか調べて表にしたら面白そう…)
「ほしい物リスト」のプレゼントを収入申請
自分がルールという事で、予定通り、「ほしい物リスト」で頂いた商品についてブログに記載していた時価をもとにして収入申告しましたので、ご報告いたします。昨年は給与所得がなかったので、代わりに少しですがブログで頑張った分が確定申告で出てきてとてもやりがいを感じました。
今年も引き続きブログを頑張っていこうと思います。応援よろしくお願いします。
まとめ
その他、昨年はトルコリラの損失がショックを受けていたよりは少額だったり、メルカリで色々と売れたり、アプリは売れなかったり、ブログの収入があったり、アップル製品を20万円以上買っていたり、気づくところはありました。まあ、自営業の楽しみを見つけた一年だったのかなと思います。
ウェブ利用歴の開示15ヶ月以上は絶対実現して欲しいです!公益だと思います。
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