メルペイ初体験！メルカリで貰った300Pとクーポンを使って11円（実質無料）でおにぎり購入…
第二次仮想通貨ブームが始まろうとしています。ビットコインが若干高くなって来た、という話ではなくて、暗号通貨のテクノロジーを使用したサービスが今年は熱いという話です。
中国・韓国・ノルウェーなどの国では、キャッシュレス化がかなり進んでいて、日本でもスマホ決済の導入にチカラが入って来ていることはご承知の通りです。
『Line pay』や、メルカリの『メルペイ』、ソフトバンク系の『PayPay』などが存在感があり、『Origami Pay』や『Pring（プリン）』『Pixiv Pay』など続々と登場してきています。雑多で分かりづらい一方、淘汰が進む前の面白さみたいなものもあります。
今回は、フリマアプリ『メルカリ』にいつの間にか、『メルペイ』というスマホ決済サービスが追加されていたので、早速コンビニで使ってみました。というお話です。
フリマアプリ『メルカリ』は個人的にお気に入りで、出品すると思った以上にすぐ売れるので、なかなか楽しいサービスです。一方で、売上金の銀行振込に200円ほどの手数料がかかるのが残念な点です。その売上金を、コンビニなどで使えるサービスが『メルペイ』になります。
『メルペイ』は2019年2月13日スタートの後発組なので、現在、知名度アップのためクーポンの乱発が行われているようです。
今回『メルカリ』から、数日間で期限が切れる300Pが配布されたよというメールを受け取りました。通常、『メルカリ』で売ることはあってもあまり買うことはない人にポイントをサービスするから、購入でも使って欲しいというキャンペーンだと思っていたのですが、『メルペイ』でもそのポイントが使えるというのが面白い点です。
さらに、『メルペイ』の普及キャンペーンとして、セブンイレブンやすき家、ガストなどのクーポンが配布されています。なかでも、セブンイレブンのクーポンを使うと11円でおにぎりを購入できてしまいます。
今回、無料で貰った300Pを使って、セブンで11円でおにぎりを買ったので実質無料なのですが、お得という感情よりも、なにか理不尽だと感じました。
何が理不尽かと言えば、そもそも売上金を消費のために使ったらだめだろうという点。（そう書いていて、仕入れの為にも使えると気がつきました！）さらに、無料なのにさらにクーポンを使ってしまう自分のセコさ（サービスの仕様です！）辺りでしょうか？
とにかく、新年度早々やきもきしました。
もし、共感していただける人がいるならば、下のサービスコードを使って『メルカリ』をはじめてみて欲しいです。自分で作ったECサイトよりはるかに簡単に物が売れるので不思議な気持ちになりますから！
招待コードを使うと、紹介した人・された人ともに300P貰えます！
招待コード → 【VVKNEA】
『メルペイ』は、売上金で無駄な消費をするのには役立ちそうですが、他社のスマホ決済でチカラの入っている個人間の送金ができない点はやや不満が残ります。この辺については、後日書きたいと思います。
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