仮想サーバー(+3機)導入完了!Macをキモく使い倒したい!
これまで運用していた、自宅サーバー(物理サーバー)に追加で3機の仮想Macサーバーを導入することが出来ましたので、その辺のお話を少し…。
Webサービスを始めるなら「HTML/CSS/Javascript」+「Ruby on Rails」+「Heroku(クラウド)」が最強!という話には同意します。いまなら個人的にはかなり好きな構成です。
ですが、自分の場合、独学だったため「Python」+「自宅macサーバー」というやや変わった構成でサービスを始めてしまいました。とりわけ、サーバーの構築には苦労し、かつ、毎月お金を垂れ流す状態が続いていました。
その上、さらにサーバー(物理)が欲しいと思っていたのですが、それを解消してくれたのが、『Parallels Desktop for mac』でした。上の写真の通り、たくさんのMacOsをインストールできるので、これをサーバーとして運用します。(たくさんのMacOsをインストールするコツは以前『Macサーバー仮想化の覚書。自宅に物理サーバーは1台で大丈夫っぽい』で書いています!)
現在、僕に出来る技術としては、この仮想サーバーをそれぞれwebサーバーとして公開することで、この方法である程度サーバー台数を運用できます。
一方、Dockerなどのコンテナテクノロジーで1つのサーバー内でいくつものサービスを展開することが出来るみたいなのですが、それは今のところ僕には出来ません。試すにもサーバーを分けてから実験したいと思っていたので、今回の仮想サーバー増設でその実験も出来るようになりました。
そんな感じで、ある程度、自分で把握できる範囲のWebサービスを展開するのに必要なサーバー数は確保できるようになりました。いよいよ、開発が楽しい!という訳です!
画面表示すると若干キモいですが、ガワはMac miniなので可愛いもんです。(沼バレ防止策)
(2019.10.29追記)そうそう。自宅のsim回線では新しいMacOsのダウンロードができなかったので、ノートパソコンを自治体の公衆wifiのあるところまで行ってダウンロードしてきました。その後、ノートパソコンからサーバーにMacOsを移動して、コマンドでディスクを作って、、と、手間のかかったところを書き忘れました。。日常です。
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