【リアル】資本金150万円。ネットインフラビジネスにおけるコロナ給付金の使い道!
みなさま、ご無沙汰しております。今年は、マンションを売ったり(売れてない)、ブログを終了したり、寝袋生活だったり、個人的には2003年(または2012年)以来と感じる不遇の1年を送っております。
このブログは、終了しているのですが、近々、新型コロナウィルス 関連の個人事業主向け給付金があるとの事で、すでに自分の中で決めている使い道の一部をご紹介します。他の事業者はどうなのだろう?
さて、給付金の一部(20万円ぐらいを予定)の使い道として考えているのが、ネットインフラ事業の再生です。サーバーとパソコンを用意して、ウェブサイトを作って稼ぐ事業のウェブインフラを維持するための事業。資本の規模は150万円弱で、設備費55万円。運転資金90万円ぐらいとなっています。
内訳はこんな感じ。
設備費 55万円
・iPhone 7 5万円
・MacBook Air 13インチ 14万円
・Mac mini 14万円
・ディスプレイ 5.5万円
・ルーター・原付など 16.5万円
運転資金 90万円
・固定費 6.2万円/年
・人件費 なし
これだけ見ると、少ない資本で頑張ってるんだなと思われるかもしれませんが、実際のところは、運転資金でJ-REITを買って、分配金でインターネットの接続料を支払うという、それだけなのです。
別に、コロナ関係ないと思われるかもしれませんが、他に一体的にやっている本業がコロナで影響を受けています。こちらのインフラ事業はJ-REITで安定している、ハズでした。ところが、運転資金で購入したJ-REITを担保にして、信用取引でグロース株を購入していたため、昨年の冬以来含み損がすごいです。
具体的には、含み損60万円ぐらいなので、0.8掛けで値段を評価されるJ-REITを維持できず、今年の9月頃、現金に変えてしまいました。こうなると分配金が貰えません。
したがって、コロナの給付金を待ち焦がれているわけです。おそらく20万円ぐらいで現金を全てJ-REITに戻せるはず。株の含み損は10年も待てば戻ると信じています。本業からの持ち出しの余裕も無いし、こういうのは金融機関に話しても信頼を失うだけなので、給付金はやっぱり嬉しいですね。
そんな感じです。運転資金を棄損させるよりも、事業を維持すればいつか回復して、効果的な事業再生資金になると思うので、ぜひ年内の給付を!
読んでくれてありがとうございます。また、そのうち。