パンの生地は業務用で手軽に手に入るらしい。ホームベーカリーに憧れる。
仕事より、自宅カフェ充実に情熱を傾けています。自営業のメイケロです。
今日は、電気屋さんに近頃の高性能な電子レンジを見学にいってきました。カタログをみても理解しきれないほど、自動設定でいろいろな料理ができるようです。
我が家の電子レンジは2006年に購入したもので、未だ健全です。料理の温めと、パンを焼いたり(市販のパンに焦げ目をつけるだけ)、ピザ(冷凍のもの)をオーブンで焼いたりします。
特に買い換える必要がないのですが、昨日調べたガスオーブンとの違いを知るために電子レンジのパンフレットやホームページを眺めていました。
印象としては、自分の持っているものよりも、あらかじめ調理方法がメモリーにたくさん入っているようです。
例えば、東芝の石窯ドームの最上位の機種だと467種類の自動調理がメモリーされているようです。この中から選んで、1週間の献立を組み立てたら、すでに料理上手という未来をみました。
あと、パンフレットを見ていて、市販のクロワッサンの生地がふっくら焼けると書いてあったので、市販のクロワッサン生地について調べてみました。
すると、業務用で100個単位で冷凍のパン生地が買えるという情報をみつけました。パンは自宅カフェぐらいだったらこねる必要がないのかもしれません。市販パン生地を焼くだけなので、失敗もしないようです。
家に高性能電気オーブンかガスオーブンがあれば、毎朝でも焼きたてのパンが食べられる環境になりそうです。プロの意見では、ガスレンジの方がパンにはよいみたいですが、トータルの食事の準備で考えると電気オーブンのメモリーとレシピは魅力です。
また一歩、自宅カフェの進歩の可能性をみました。
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