メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

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    改装中
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「Apple music」とか「Kindle Unlimited」とか、一人で音楽や雑誌の定額サービスの申し込む事へのかすかな抵抗感について

 

数百万曲の音楽が聴き放題とか、数万冊のコミックや雑誌が読み放題といったウェブサービスが非常に手頃な価格で広まってきている。すごく良いと思うけど、公共料金と同じように月額の固定費として受け入れるのには少し抵抗感があるので、なぜなのか自分の考えを書いてみた。

 

YouTubeやコンビニでもっと安価に情報を手に入れられるという事は、さほど大きな理由ではない。実際に、音楽や雑誌の定額サービスを利用すれば得られる情報量は桁違いだし、便利だと思う。利用料も月額1,000円以下の設定が多く手頃である。

 

サービスに抵抗感を感じる理由として、僕は孤独が深まりそうな不安がある。情報を得ても他の人と共有できないのは少し寂しい。仕入れた情報を自分なりに噛み砕いて話題にできたらとも思うが、残念ながら口下手である。出来れば、同じ物を読んだという雰囲気だけで話を進めたい。

 

そうすると、自分で好きなように選べるという事がやや重荷に感じられる。公共料金は選べないけど、みんなもれなく払っているという謎の連帯感がある。情報の重要性よりも共有するゆるい連帯感を求めてしまう自分のヘタレぶりには若干がっかりだ。

 

定額サービスではAI(人工知能)によって、自分の好みのものを検索しやすくしてくれたりするが、それよりは、新聞の書評のように「〇〇さんオススメ読み放題!」みたいな感じで提供してほしい。

 

あと一つ。実際にものを所有しないという事にも少し抵抗感がある。とはいえ、最近の行動は以前買ったものをどんどん捨てて、持たない生活を目指すものなのだけど。自分は少し矛盾している。

 

 

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腰が痛いのですが、人間工学に基づく最強の座イスってないですか?

 

我が家は2DKの間取りで、自宅カフェのあるDK以外の2間は畳敷きになっている。普段、自宅カフェで作業するので問題ないのだが、夏場は畳の部屋しかエアコンがない。それで、仕方なく畳の部屋でブログを書いたりする。

 

畳の部屋での過ごし方はそれなりにバリエーションがある。布をかけていないコタツとデスクトップを置いたローテーブルでそれぞれ作業ができる。さらには布団で寝っ転がったり、布団に座って壁にもたれかかったり。

 

必ずしもいつもピンと背筋を伸ばしているわけではないし、テーブルで作業しているわけでもないので断言はできないが、どうも座いすがあっていない気がする。

 

座いすを使い始めた頃は、すごいものだと感動したけど、座っているだけで、思いの外強い力がかかるらしくすぐ壊れてしまう。まだ、座いす2台目だけど、今の座いすは去年の冬に中央部分がカランと言って外れるのが聞こえた後、座り心地が悪くなった。今は背中の当たる部分に座布団をかけて座っている。

 

ちなみに、1台目は背もたれの部分に角度をつけられる無印のやつだったけど、角度調整金具がへたって座っているだけでどんどん倒れるようになってしまった。

 

座いすは、オフィスチェアと比べたらまだ可能性が残されているように思う。10万円以上するオフィスチェアの最高峰としてハーマン・ミラーとかオカムラとか聞くけど、座いすは評価が定まっていないように思う。

 

とりあえず、僕が使った感想として、無印の4,000円くらいの座いすは角度調整の金具がへたるし、ニトリの二つ折り2,000円弱の座いすは背中部分の部品が取れる。まだ、理想の座いすに出会えてない。

 

 

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ブログを書いていると、収入の割にアホみたいな仕事量(かなり多い)ですよね?

 

エス。自分のいたらなさ故だと分かっています。先が見えないけど、案外楽しいブログの収益化への道。改めて考えてみたら大変な仕事量ですが、それ以上に他のライターの方の巧さに日々心打たれる毎日です。

 

ブログを書く面白さは、PV(ページビュー)の形で自分の仕事の成果が帰って来ることと。そして、他の人のライティングを自分のものと比較していたらなさを学ぶことの2つの点から得られると思う。

 

それで、僕はいつもけちょんけちょんな気分になっている。

 

僕は、未だ成果を出せているとは言い難いけど、恥ずかしながら、書いたものをまとめていつか本になったらとか夢見ている。そうすると、1〜2年計画で、同じテーマで書くとか、小説を書いてみるかなど方向性がブレ気味に見えてくる。

 

とりあえず、紙に目次とプロットを考えるところから始めた。このブログは自宅カフェがテーマですが、もう少し含みを持ってやっている。実は、以前200記事弱書いたブログがあってアドセンスのアカウントも持っている。

 

PVが気になって、気になって、その為にブログを改善する努力をしたいと思う。こういった、明確に個人に属する成果が出ている中で仕事をすることは、僕はこれまであまりなかった。何かやりがいがあって楽しい。言い訳ができないし、する必要もないけど「次」の原動力になっている。

  

あきらめない。特に、うまくいっている時の仕事からの収入と比較してあきらめる事はしたくない。不器用だと言われた自分ともう少し真剣に向き合います。

 

 

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BBC放送のドラマ『シャーロック』はシーズン4までいったらしい。

 

かつて、英語の勉強をしていた頃。出会ったブログ(多分アフィリエイト)で紹介されていて購入したイギリスのドラマ『シャーロック』のDVD。今年の初めにシーズン4が公開されて、2017年の11月ぐらいにシーズン4のDVDが出るらしい。

 

最近、シャーロック・ホームズを自力で翻訳して、公開した人のブログがあるという記事を見てふと思い出して検索してみました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、BBCの『シャーロック』は、シャーロック・ホームズを現代に置き換えたドラマで、携帯電話やニコチンパッチ、ボーイズ・ラブ的な要素、イスラムのテロリストなどが登場します。シャナシャナとした音楽がイギリスの街並みや重厚な雰囲気のホームズの事務所とよくあっている作品でとても人気があるようです。

 

俳優とか、色々褒められたりする作品ですが、僕はあまり詳しくはなくて、家にはその『シャーロック』のシーズン1と2のDVDがあって、数年前に結構気に入って観てました。

 

小学校の頃、シャーロック・ホームズを読んで内容は全く覚えていませんが、それでも全然楽しめます。中古DVDが出回るタイミングでシーズン3とか4とかゲットしようと計画してます。

 

海外のドラマはどうしても他の人の観るタイミングが合わなくて、普段の話題にしづらいので、シャーロック・ホームズの翻訳に絡めてどさくさ紛れに書いてみました。気分的には、マンガの話ぐらい気楽に話題に出したい感じのお気に入りです。(ブログを書いてる僕の事を知ってる人がいれば、いつでもDVD貸しますよ。)

 

 (下記、YouTubeリンクはオープニングの音楽。)

 

 

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自宅カフェ、神保町の【あそびカフェ】をパクることにする

 

本棚に専門書が多くて、ちょっと嫌な感じになりそうだった事務所兼自宅カフェ。本棚をとりあえず、自宅カフェ部分のキッチンから別の部屋に移動させて隠しました。

 

これまではカフェのメニューの開発をしてきました。特にコンセプトもなく、ストックの重要性を強調してきましたが、自宅カフェについに転機が訪れました。

 

ヒントになったのは、子供の頃に人気のあった友達の家。マンガやゲームがたくさんありました。マンガはマンガ喫茶のかたちで世に根付いています。では、ゲームはどうだろうと思ったのが始まりでした。

 

「ゲーム 喫茶店」などの検索ワードで調べていたら、神保町の【あそびカフェ】なるお店のホームページに行き当たりました。なんでもボードゲーム専門のカフェで一人で行っても店内でマッチングしてくれるとか。近頃流行りの出会い系飲食店の要素を組み込んでいます。

 

あぁ、すごくいいなぁと思いました。

 

僕の本業はエンジニアで事務所に来るのもそういうお客さんになります。専門書を飾って権威づけするのはあまり趣味じゃなかったので、代わりに玄関に多めにゲームを置くことにしました。

 

まず手始めに花札。そして、麻雀。人生ゲームや少しマニアックなボードゲーム。挙句、ニンテンドースイッチなども置いてもいいと思いました。

 

打ち合わせは、かなり真面目にやることが多いのですが、僕の住んでいる地方では、ゆっくりしたい人や少し脱線して頭を刺激したい人も多くいます。そんな方々のため、ゲームを準備しておくのがいいように思いました。僕自身、話のタネになるようなゲームがあれば、興味を持っておきたいし。

 

そんな訳で、丸パクリではありますが、自宅カフェは進化しました。

 

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