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札幌市の人口増加に思いを馳せるが、福岡市の人口増加はよく分からない

 

説明するのに画像を端折ってごめんなさい。

 

グーグルで『福岡市 明治 人口』とかで検索すると、検索順位の5番目くらいに『福岡市の人口・世帯数の推移1920年〜2016年』というページが見つかります。

 

これによれば、福岡市では第一次世界大戦の後から、現在に至るまでほぼ一貫して人口が伸び続けていることがわかります。

 

1920年に9万5千人だった福岡市の人口は、1975年には100万人を超えて、2016年には155万人を超えています。

 

地方の人口は1990年ごろから成長が横ばいになっていたり、秋田市などでは人口が減ったりする中で、福岡市の人口増加の力強さに大変興味があります。

 

正直、なんでか理由がわからないのです。

 

一方、北の果て、札幌市も明治の屯田兵時代から一貫して人口が伸びています。

 

こちらは同じホームページで1871年〜2016年のデータが出ていて、第二次世界大戦後に人口増加が加速して、1990年のバブル以後成長が緩やかになっているものの、人口が増え続けていることが見て取れます。

 

数字で見ると、1890年には2万4千人、1945年には22万人、1990年には167万人、2016年には195万人と200万都市の一歩手前まできました。

 

福岡市に比べて、札幌市は明治期の入植者たちが開発を頑張って、その成果が出たのが人口に現れてきていると想像できます。

 

中学や高校の歴史では、近代くらいで止まってしまいますが、2つの都市の現代的な発展は目覚ましく、歴史のうねりを感じることができます。

 

 

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