絵が下手でも図式化するととても便利。ゲーム作りを考えてみる。
昨日、小説の仕事がこないか検討して、1万部売れるものが書けないと仕事はこないだろうとの結論に至りました。
それでは、もしかしたらできるかもしれないプログラミングと組み合わせて、アプリのゲームを作れないか。どのぐらいの予算がかかりそうか、今日は検討してみます。
会話の選択でストーリーが進んでいく『かまいたちの夜』のようなゲームを想定します。今で言う恋愛シミュレーションゲームのようなものです。(『かまいたちの夜』はホラーですが、ゲームの作りは一緒だと思います。)
まずゲームを作る上で、ストーリーならなんとか書けそうな気がします。そして、そのストーリーに合わせて画像と音楽を表示するプログラムも、知り合いに頼めば書けそうな気がします。
一番むずかしいかなと思うのが、魅力的なグラフィックの作成です。イメージが漠然としていて、画像の点数も決まらず、ストーリーも曖昧なままイラストの発注はできないし、仮に発注してもイラストレーターに多大な負担をかけそうです。
もう少し、ゲームの下準備の段階で簡易なイラストを使って、どうゆうものを作るのかイメージを固めていかないといけません。多分、そんな時に下の絵のようなダイヤグラムを作るとイメージが湧いて便利です。キャラクターはとりあえず、先日作ったおじさんをリアルにしたものに色々な髪型をつけて別キャラクターの設定としました。
これなら、とりあえずストーリーの構成に必要な人物やキャラクターを、髪型の違いだけで生み出せるので便利です。また、キャラクターごとに顔・全身・後ろ姿・服装などの設定を決めておけば、発注もしやすくなります。
なんとなくですが、ストーリーを作る人と、服装などのキャラクターデザインの人、背景デザインの人、作画の人はそれぞれ別の人が必要なのかなという気がします。一人ではできない仕事のコスト見積もりは初めてです。
次回は、プログラムのシステム開発にどのくらい費用がかかるのか検討してみたいと思います。
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