サイトマップを作ってみたら「あぁ、これは本で言う”目次”なんだな」と思った
文庫本１冊の文字数が大体10〜12万文字ぐらいだったと思う。このブログは、普段600文字を目標に書いていて、前回までで176記事あるので、全部で10万文字を超えるぐらいのボリュームにはなっているはず。
昨日、思い立ってサイトマップという、タイトルから個別の記事にリンクを貼った、リンク集の様なページを右サイドバーに作った。HTMLで平打ちしたページにリンクが並ぶ様子は割と好きだ。微かなノスタルジーがある。
これまで、意識して記事のタグに「自宅カフェ」「雑記」「まんが・ゲーム」「はてな（改造）」のどれか１つを割り当てて来た。テーマ的には一目瞭然だけど、本のような読み進めるという構成は考えて来なかった。
それで、いわゆる回遊性というものを意識して、記事下の「関連記事」や「こちらもどうぞ」を構成していこうと思った。
比較的内容のグチャグチャなこのブログにどうやってストーリーづけていくかが今の課題です。とりあえず、「読み進む」と「前に戻る」にあたる記事を「こちらもどうぞ」に配置していこうと思っているけど、一本道だと折角のネットの自由さを活かせないようにも思う。
ところで、このブログで10万文字書くまでに、10ヶ月掛かっている。前にも文章を書く経験があって大体わかってきたが、僕の書くスピードは大体１月１万文字くらいらしい。プロなら1週間で書けちゃうぐらいしか書けないので、今あるものを大事にするしかない。
大切な１年を注ぎ込んだこのブログを大事にしたいと思う。そんな編集作業中です。
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