メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

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ロンドンの高層マンション火災にみる、高層マンションの新たなる恐怖

 

世界中を見渡してみても、こんなに高い高層建物が建つようになったのは1900年代以後のことです。

 

1920年代、日本が昭和のはじめだった頃、ウォール街では金融恐慌が起きた頃。アメリカでは高層ビルが立ち並び、日本でもコンクリートのマンションが関東大震災の復興住宅として立ち並びました。

 

つまり、ここ100年ぐらいが高層建物の歴史と言えそうです。

 

日本では建築基準法で31メートル制限というものがあったので、1967年に完成した147メートルの霞ヶ関ビルが初の超高層ビルとなるようです。超高層の歴史はちょうど50年ということになります。

 

東京・大阪・名古屋の都心部では、ここ20年ぐらい、アホみたいに超高層ビルが立ちまくってます。それは、中国や他のアジアやアラブの国でも似たようなものです。

 

これまで、超高層ビルのリスクとしては地震時の被害や液状化、建て替え時の解体などが捉えられてきました。他には、テロによる航空機の激突というものもありました。

 

ここにきて、ロンドンの大規模火災です。

 

動画を観ると、下から上まで広範囲に火の手が回っています。狭い道路に面した木造住宅密集エリアでは、消防車が入れないことにより、延焼が広がる恐れがあることが指摘されています。

 

消防車が入れないという点では、高層住宅の上層部も同じかもしれません。いざという時に、延焼を最小限に食い止め、きちんと避難できる高層ビルに住みたいものです。

 

(注・今は高くて住めませんが、建物が古くなって賃料がこなれてくると住めるかもしれません。その時のためのチェックポイントとして。)

 

 

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100均のブリキのお札貯金箱がいい感じだ。1万円札だったら200枚くらい入りそう。

 

お題「100均で買ってよかったもの」

 

 今日は100均で面白いものを見つけてきました。1万円札を広げた大きさよりも一回り大きくて、厚さが3.5cmくらいのブリキのお札貯金箱です。

 

なんで、お金を貯めるのにわざわざ現金を手元に置く必要があるのか、自分でも疑問ですが、とにかく貯金箱にはまっています。

 

貯金箱というと500円玉を貯めていく方法がメジャーですが、これだと1000円を崩して無理に500円を作ってしまったり、なかなか貯まりにくいなどの難点があります。

 

一方、現金を見ない貯金方法としては、財形や積立貯金のようにあらかじめ一定額を給料日に口座引き落としとして貯めていくのが一般的です。

 

今回発見した、お札貯金箱はその中間にあたるのではないかと思います。僕のゲットしたブリキのお札貯金箱は缶切りでないと開かないものです。

 

月初、あるいは、月の終わりに一定額を貯めていけば積立と同じように順調に溜まっていくに違いありません。

 

100万円とか、500円玉で貯めちゃうと重すぎるので、車購入資金などにオススメの貯金箱だと思います。

 

心配なのは、開かないと言っても、コインに比べて投入口から取り出しやすそうだったり、軽量なので盗難などでしょうか。

 

いっそ金庫に入れて置くことにしたとして、家庭の金庫では積立貯金のように一定期間、強制的に使わない仕組みを作るのに役立つのかもしれません。

 

そんな用途で100均以外でも売ってるかと思いましたが、案外、100均でしか売ってない奇跡の商品でした。ぜひお試しを!

 

 

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「家飲み」って事案だと思う。飲食業の一歩手前で手料理をご馳走してドキドキ感を味わうような。

 

今週のお題「家飲み」

 

つい数日前まで、自宅での副業カフェの難しさを知るまで、「家飲み」がそんなにすごいことだったとは思わなかった。

 

本来なら、(法律の関係で)調理場を持つことができない人でも、自分や家族や友人のためにお酒と料理を振る舞うことができるのが「家飲み」だと気がついた。

 

「家飲み」で友人から材料費以上にお金を取るのは、ダメだと思う。

 

とはいえ、素晴らしいおもてなしに上限はないので、最高の「家飲み」を演出できれば、その後の人間関係も上手くいくのではないだろうか。

 

「家飲み」は一歩間違うと法律(食品衛生法や消防法、風営法(深夜のお酒の提供))に触れるギリギリのところで、家庭の中に最高のおもてなし環境を構築できる可能性があるのが素晴らしい。盛り上がらない訳がない。

 

客としていく場合でも、「家飲み」へのお呼ばれは特別なことだと心した方が良い。

 

僕は、すっかり時間に追われて自宅で料理などしなくなってしまったけど、「家飲み」の可能性について再考が必要だ。

 

制限時間もないし、他の客の邪魔も入らない。

 

料理が得意なのは、本当に素晴らしいことなのだと思う。その才能が遺憾なく発揮されるのが、他でもない「家飲み」だ。

 

ホームパーティーに生誕祭、仕事帰りに立ち寄ったり、料理教室の打ち上げだったり、「家飲み」にはとにかく可能性がある。SNSにもぴったりで、現代的だ。

 

僕も料理上手くなって、友人を「家飲み」に招待したい。今後、5年の課題にしようと思う。

 

 

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副業で自宅カフェってハードル高い!売上の見通しだけでなく、営業許可もベリーハード

 

我が家では、ハイカウンターとカフェテーブルを置いたところ自宅カフェ(風)を実現することができました。

 

近頃は、イヤホンジャックにクレジットカード読み取り機をつけて、スマホで決済できる『Square』という便利なものがあります。

 

自宅カフェで副業って相当ハードル低いのでは?と一瞬、勘違いしました。

 

『Square』はすでにiPhoneでもおなじみの『Apple pay』にも対応済みで、自宅にある価値のものは、気軽に売ったり買ったりできる時代が来たのだと思いました。

 

そう、勘違いです。

 

一般に、飲食店の開業にはそれなりの費用がかかることが知られています。昨日までの僕は、テーブルとイス、カウンターとレジぐらいがあれば気軽に始められるかもと思っていました。

 

飲食店の開業で一番大変なのは、イスやテーブルなどのインテリアを選ぶことではなくて、飲食業の許可を得ることだったようです。

 

自宅で副業する場合にも、キッチンスペースの区画や衛生上の配慮などそれなりの改装費用を見込まなければならないようです。

 

気軽にできるのは決済だけだったようです。

 

同じ問題が、近頃話題の民泊でも、「Twitterで呼びかけて、夕食と寝床を提供して、Apple payで支払ってもらうだけでしょ?」とはいかないようです。

 

食事を提供すると、食品衛生法や消防法、宿泊を提供するには旅館業法がそれぞれ絡んできて、思いの外、開業への道は困難です。オリンピックに向けて、関連法例の再検討や特区など話題は尽きないですが、まだまだ乗り越えることはたくさんあります。

 

(;´д`) そんな訳で、自宅はカフェ風にとどめて、家族や友人に料理を振る舞えるように美味しい食べ物を研究していこうと思います。副業にするには難しかったです。

 

 

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自宅カフェが、近所に喫茶店が少ないことに対する期待以上の解決策になりそう

 

 学生の頃から、図書館よりは喫茶店で勉強や作業をすることが多かった。

 

田舎にやってきて、都会のように夜遅くまでやっている喫茶店がマックぐらいしかなくて、正直に言うと困っていた。

 

そんな中、自宅に作ったミーティングスペースが思いの外、快適である。

 

もともと、喫茶店でたのむコーヒーの味の違いもさほど気にならない方だったので、夜遅くまで営業している自宅喫茶スペースが何より嬉しい。

 

とても満足していたが、さらに快適なスペースを目指してネットで「自宅カフェ」の造り方のコツを調べていたところ、予想していない考え方に出会った。

 

「自宅カフェ」の検索結果で多いものは、「自宅をカフェ風のインテリアにする」という気分的なものよりは、「副業としての自宅カフェの始め方」のような実利的なものだった。

 

保健所などから許可証を得て、週末などに自宅でカフェを営業すれば、リスクを減らして自分の夢を実現できると考える人が、かなりいるようだ。

 

作業スペースとしてのカフェではなく、居心地の良いスペースとしてのカフェを目指すとすると、考えることは膨大だ。レシピやカフェの雰囲気、衛生面、集客など。

 

僕がしたことは、キッチンにカウンターとテーブルを置いただけだけど、ネットを通じて、それが自分のカフェにつながっているものだという感覚をもらった。

 

もし、もっと料理が上手かったら、食器にこだわったら、保健所の許可を得て第三者を集客するとしたらなど、想像が膨らむ。

 

近所にカフェが少ないことの不便さが解決され、自分の裁量で居心地の良さを追求するという新しい趣味ができてとても嬉しい。

 

 

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