高校生の頃、バイト先の美人パートさんの持ちネタが鼻毛ボーン、眉毛ボーン、耳毛ボーンだった件
人生何が起こるかわかりません。
高校生の時、雑貨屋でアルバイトをしていたことがあります。その時の話。
バイト先には、週に4日くらい出勤している長髪の美人パートさんがいました。飲み会だったか、平常時だったか忘れましたが、その美人パートさんが突如「私には特技がある」と言い出しました。
そして、おもむろに下ろしたストレートの髪を、そうめんの束ぐらいにつまんで、鼻のところへ持っていき「鼻毛ボーン!」と言い出しました。
あっけにとられていると、矢継ぎ早につまんだ髪を眉毛のところに持っていき「眉毛ボーン!」。そして、耳の穴に持っていき「耳毛ボーン!」とくり出しました。
自らの長髪を鼻毛・眉毛・耳毛に見立てて、顔こそツンとすましていましたが、見事におもしろ顔を実現していたのでした。
最高に笑いました。
昨今の女子高生などは変顔がたしなみの一つのようです。一体どこで身につけているのでしょうか?
仮説として、女性週刊誌などに変顔特集がぶち込まれている説。子供を喜ばせるための女性としての本能である説。鏡に向き合う時間が多いため、自然と発見してしまう説などが考えられます。
前述の美人パートさんよろしく、美人ほど意外性の効果が大きいため、マクドナルドなどで、「変顔、売ってください!」というのがないことが不思議なくらいです。
女性の変顔に学んだ、変顔男子ブームが来るのは20年後と予想します。
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自宅カフェでもやしにどハマり!もやし炒めに他の野菜っていらなかったんだ!
高校を卒業してからかれこれ15年以上一人暮らしですが、正直生活力の無さに驚きます。食事は外食が多く、パスタ以外の料理は家ではあまりしたことがありませんでした。
最近でこそ、魚をさばくのにチャレンジしたりしてみますが、キッチン周りは自分にとっての未体験ゾーンです。
最近の一番の発見は、もやし炒め。
一人暮らしの人でも1度ぐらいは作ってみたことがあると思います。案外面倒だったと印象があるのではないでしょうか?
面倒さの一番の原因は、野菜炒めと同列に考えて、たくさんの野菜の下準備をしなければいけないと捉えていた点だと思います。イメージ的にも、もやし炒めにも人参やニラや肉など入っているイメージがあると思います。
ところが、もやし。簡単に水洗いして、それだけ炒めても美味しいことに近頃気がつきました。できれば、豚肉があると良いですが。。
ポイントは、塩こしょうと醤油での味付けを強めにすること。すぐに、定食屋の味になります。ニラとかなくても、大工仕事でいったらDIYぐらいの完成度はでます。
もやしさん、安いだけではなくてちゃんと野菜してるなと思います。
そんなわけで、自宅カフェの運営でめんどくさくなった時、もやしオンリー炒めを最近はよく作ります。もやし、週に2袋ぐらい食べたいです。
当たり前かも知れない料理のことを知らないのですが、ちょっとづつ、生活の知識として蓄えていきます。
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【天敵】ハブとマングースの戦いに対する自分の知識が古かった件【沖縄観光】
僕の中では常識として、ハブとマングースは天敵として、出会うと戦い続ける永遠のライバルのようなイメージがあった。
ふと、ハブとマングースの勝率はどのくらいなのか気になって調べてみた。あまりに一方的ならば、片方が絶滅してしまうかもしれないと考えた。
調べてみると、意外なことがわかった。
ハブとマングースは野生で出会ってもほぼ戦わないこと。マングースはハブ駆除のために外来種として沖縄や奄美大島に持ち込まれたが、ハブと戦わず、もっと一方的に勝てるニワトリや小動物を襲うこと。
結果、マングースの方が生態系に対して、有害な外来種とみなされ駆除の対象になってしまったそうだ。外来種持ち込みの典型的な失敗例とみなされているらしい。
あとから見れば、戦力が本当に5分5分の状態が続くわけがないとか。生きていくために別の生き物を襲うかもしれないとか。マングースは可愛いだけではないとか言えるかも知れませんが、思い通りにならなかったというのが近頃のハブとマングースの戦いの常識となっているようだ。
なお、人々がハブとマングースの戦いに幻想を抱いてしまったのは対決ショーの印象が大きいのかも知れない。確かに迫力があって、マングースの活躍に大いに期待が持てる。こういったショーも近頃では動物愛護法により禁止になってしまったようだが。
企業内でも対決ショーが好きな役員の方がよくいらっしゃいますが、思い通りにならないとぼやく前に、ちょっと考えたらわかることもあるかも知れません。
最後に、迫力のハブ対マングースショーの様子をご覧ください。
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フランスのガソリン車とディーゼル車を2040年までに販売禁止する方針!一番影響を受けるのは住宅・建築物かも!?
7月6日、フランスのユロ・エネルギー相が2040年までに国内のガソリン車とディーゼル車を販売禁止とし、電気自動車(EV)の普及を促す方針を示しました。
23年後のことなので、まだ先の話ではありますが、どんな影響があるのか少し考えてみることにしました。
まず、ネット上で一番影響があるとされているのが、石油の需要への影響です。石油の用途としては自動車が一番大きな用途となっています。地球温暖化の方策として、各国がフランスの電気自動車政策に足並みを揃えた場合、石油国への大きな影響が予想されます。
また、自動車産業にとっては大きすぎる対応を迫られるでしょう。EV車ではテスラ・モータースのようにベンチャーや家電メーカーも興味を示しています。
僕は一瞬勘違いしたのですが、2040年にガソリン自動車が使用禁止(×)になるわけではなく、販売禁止(◯)になる方針です。したがって、2040年以降もしばらくはガソリン車も利用できることとは思います。
自動車を登録してから、廃車にするまで平均13〜14年だそうです。したがって、車を買うとしても、向こう10年くらいは特段、電気自動車にこだわる必要はなさそうです。
電気自動車の普及で一番の問題点が、電気供給設備の設置だと思います。家庭用の一般電源でも充電はできますが、やや不便です。電気自動車を前提にするのであれば、住宅・商業施設・公共建物などで供給設備を設ける必要が出てきます。
住宅の耐用年数は23年以上であることから、今後、家や建物を建てる場合には、電気自動車のための電源供給設備を備えるか、少なくとも、簡単に増設できるような計画としておく必要があります。
この点、フランスに同調するならばすぐに対応が必要となります。アメリカは地球温暖化防止のパリ協定からの離脱の意思を示しています。国はどう対応するのか、目が離せない問題です。
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ネットがあれば新聞がいらなくなるはずなのだけど、やっぱり新聞が欲しくなる
いま、ビジネスの立ち上げ段階なので、なるべくお金を節約したい。
幸い、住んでいるところ(事務所兼自宅カフェ)は安いし、電気・ガス・水道・通信と食費を除けばほとんどお金のかからない生活をしている。
そんな中、新聞を取るかどうか検討中である。何紙か候補がある。
「新聞を取りたい/お金を使いたくない」と考えているうちに、そう言えば、ネットが発達すると紙媒体の印刷物がなくなる、という話があったことを思い出した。
AmazonのキンドルやiPadが出る何年か前(2005年)ぐらいには、まだ、ネット上の文章は読みにくいから印刷してから読むという人がいた。その後、スマートフォンの普及などもあって、そんな人、今はあまり聞かない。
ネット上のコンテンツも充実して、確かに、これまで得られなかったような情報を素早く知ることができるようになった。
けど、新聞に置き換わるようなニュースのキュレーションサイトは未だ登場していないのではないだろうか。個人的には、Google newsやYahooのニュースを見ても、新聞を読んだような安心感は得られないように思う。
そんなわけで、ウェブニュースと新聞は読者にとっては不幸だけど、両立できてしまっている。
新聞を取るかどうか、結論が出なかったけど、このブログも新聞のようにパーっとめくった時に目に入る工夫を考えていこうと思った。そうすれば、いつか新聞に代わるようなキュレーションサイトで取り上げてもらえるかもしれない。
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