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『トレインスポッティング2』と『新ゴジラ』をDVDで鑑賞。どちらも好みでした。

 

週末、『トレインスポッティング2』と『シン・ゴジラ』をDVDで観ました。レンタルビデオ屋でなんとなく手に取ったものですが、当たりでした。

 

どちらも、子供の頃に観た映画の続編・関連作品だったのがよかったのかも。

 

以下、映画レビューというより、ちょっとした感想です。

 

『T2 Trainspotting

 

確か、高校生ぐらいの時に、『Trainspotting』がおしゃれなイギリスの映画として話題になっていました。

 

Trainspotting』を実際に観たのは、大学生になってからだったと思います。内容は、イギリスの底辺の若者を描いた作品で、僕には特別響くような作品ではなかったと記憶しています。

 

その続編のT2がいつの間にか、レンタルビデオ店にありました。映画館には割と行くのに特に見かけたことがなかったので、いつの間にか続編が出ているという印象で、正直あまり期待はしない感じで観ました。

 

DVDはついこないだ(9月6日)にリリースになった新作だったようです。

 

まず、改めて観て思ったのが、イギリスといえばロンドン。ですが、ロンドンではなく、エディンバラとリースの話だったことを、今回初めて知りました。

 

当時は知識がなかったのですが、ロンドン(イングランド)とエディンバラスコットランド)と言えば、最近、独立議論もあったぐらい一枚岩ではなさそうなところです。

 

そんな、イギリスの傍流で、当時若者だった人達が役者の変更なく(多分)、そのまま20年後のどうにもならない世界を演じています。

 

とは言え、前作にもあった、どことなく洒落た雰囲気を残しつつ、親世代になって変わるわけもなく、完全に20年後のどうしようもないオヤジ達です。

 

重厚な世界観を若者の時代、中年の時代として切り取った感じがしてとても新鮮でした。あっという間に、お気に入りの映画です。

 

当然、さらに20年後の『T3』にも期待してしまいます。

 

 『シン・ゴジラ

 

こちらも、今更ですがとりあえず観てみたら、思いの外面白かったです。ストーリーはともかく、ゴジラが出て街を壊せば、納得という作品です。よかった。

 

そんな、映画が心にしみた週末でした。

 

 

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