1週間の献立を考えるのって難しいですね。もし2人分の1週間の食事を1日で提供できると食堂が成り立つかも。
自宅兼事務所がカフェ仕様のため、外食する機会がめっきり減りました。
もともと、外食やお弁当が多かったので、料理は得意ではないのですが、レシピをみて作るぐらいの調理器具や調味料はあります。
本業とは関係ないですが、自宅カフェから飲食店までの展開を脳内シミュレーションしています。
最近の脳内課題は、いつでも出せるメニューが少ないことと、ある程度まとまった食材を分けて食事として提供していくことです。
今、うちのカフェは自分専用ですが、いつでも出せるメニューはインスタントコーヒーと麦茶だけです。学祭(以下)レベルなので泣けます。
もし、本当にカフェなら採算を考えて、駆け出しでも1日40食くらいは提供したいと考えます。
40食というのは2人分の1週間の食事と同じぐらいなので、個人レベルから商業レベルの中間として、1週間分の献立をきちんと考えるのがいいかもしれないと思いました。
自慢ではないですが、料理以上に食料の計画的な準備は得意じゃないです。毎日スーパーにお惣菜を買い物に行くタイプです。
この辺の改善がカフェ計画への第一歩でしょう。
具体的には、スーパーに買い物に行くのを週に1回程度に留めるよう献立を練ります。恐らく、主婦っぽい雑誌をみればコツが書いてあると思うので、参考にします。
あとは、カフェの採算ベースに従って、材料費を提供できる想定価格の1/3ぐらいに収める工夫も合わせてしていきたいと思います。
そんな感じで、一人カフェ計画が楽しいです。
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世の中には、飲食店のシェアリングエコノミーというのも、きっとあるはず。
近頃、自転車や自動車の共同利用だけでなく、シェアハウスのように他の人と価値のあるものを共有することで、生活をより楽しくしようとする動きが広がっています。
インターネット・テクノロジーを利用して、上手く人とつながることができるようになったり、予約や料金支払いの仕組みが安心・便利になったことも背景にあります。
そんな中、自分で飲食業をやってみたいという人達に向けたキッチンの共有も密かに広がっているのではないかという説を提示します。
飲食業を本当に始めようと思ったら、大きな初期投資が必要です。また、売上も予想通りに上がるかわかりません。
ただ、こういったビジネス的な考えとは別に、料理が好きで得意で、他の人に食べてもらいたい。飲食業を始めるつもりはないけど、やってみたら上手くいくかもしれないと考えている人は、実は多いのではないでしょうか。
飲食業を始めるための、厨房や料理器具一式は非常に高価なものです。これをシェアして、少しづつ自分の実力を試してみたいと思うのは、合理的な考えです。
シェアハウスの料理当番や、大規模マンションのパーティールームでの料理教室など、好んで開かれるのは、ちょっとやってみたいという気持ちの表れなのかもしれません。
もし、キッチンを1〜2週間単位で借りられるシェアキッチンがあって、料金をもらってお客さんも呼べるとしたら、結構嬉しいのではないでしょうか。
設備要件や衛生面の管理、心理的な抵抗感など課題はありますが、カーシェアリングが上手くいっているところをみると、案外簡単に実現するのではないかと思うのです。
どうでしょうか?
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ダイニングと洗面所の間の引き戸を以前捨ててしまったので、ニトリのシャワーカーテンで代用しました
メイケロです。
自宅のダイニングを自営業の事務所にしています。事務所スペースとプライベートの仕切りにシャワーカーテンが使えるかもという話です。
古い建物だったので、以前、ダイニングと洗面所を仕切っていたガラス嵌め込みの木製の引き戸を粗大ゴミで捨ててしまいました。
自宅として使うなら、広々としたスペースが良かったのですが、事務所兼自宅となると、間仕切りはどうしても必要です。
今日は、捨ててしまった洗面所の入り口にスチールパイプとニトリのシャワーカーテンを設置して間仕切りを作りました。
はじめ、のれんのようなものがいいと思ったのですが、幅が一般的な85センチより広く、扉2枚分の130センチくらいだったので、ちょうどよいのれんが見つかりませんでした。
しばらくネットで検索して、シャワーカーテンがサイズ的にちょうどよいことを発見しました。特にニトリのシャワーカーテンは一般的なものより数センチ小さくて、ぴったりでした。
早速買ってきて、設置しました。
ぴったりですが、シャワーカーテンは雨ガッパのような素材なので、若干、安っぽく感じます。
その一方、シャワーカーテンの大きな可能性に気がつきました。一般的な布のカーテンよりも、プリントが発達しているため、キャラクターやデザインプリント物が多く、価格も安いのです!
結構、大きな面積なので室内に設置した場合はインパクトも大きいです。自宅に間仕切り兼アート的な要素を加えたい時の選択肢として、シャワーカーテンはありだと思いました。
我が家でも、今後、時期ごとに取り替えて気に入ったものを増やしていこうと思います。
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パソコンと比べると、いかに自分が車の中身を知らないか判る。それで、中古車が不安。
田舎暮らしで車がないと不便なことはわかっているけど、中古車の購入に踏み切れない。新車を買うには、お金が不安。
今は、macを使っているのでパソコンの中身なんて知らなくても生きていけると分かる。けど、ウィンドウズ98時代から、デスクトップパソコンのパーツを変えたりしていたので、パソコンの不具合については、それなりに判ると自負している。
それに比べて、自動車の中身は本当に解らない。けど、中古車だとそれなりに部品の消耗があったり、不具合があったりするのが中古車に対する僕の不信感につながっている。
教習所では、運転の仕方を教わったけど、車の中身については習わなかった。そして、残念ながらパソコンとは違って、自分で興味を持って勉強するということもなかった。
車は買わなくても、車種を見るのに雑誌を結構立ち読みしたけど、情報が入ってきてない。ということは、雑誌に車の内部機構についてはそんなに詳しく書いてないのだと思う。
今更だと思うけど、車が年季や走行距離によってどんな不具合が出るのか、修理するにはいくらくらいかかるのか、興味を持って知識を得ておけばよかった。
mac的に言えば、昔、高級品だったmacが普及して価格がこなれてきて、安価ラインで不具合が出たら気軽に買い直せるとよいのだけど、あいにく我が家は軽自動車でも新車はきつい。メンテナンスに関する知識も必要だ。
やっぱ、貯金を貯めて新車かな。という気持ちと、すぐにでも中古車でもいいから車が必要という気持ちが堂々巡りをして、先に進まない。近頃。
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外注ライターとして仕事をすると、1文字1円で毎月新書を出す文字数ぐらい書かないといけなくてつらい
事務所仕様となった我が家。貯金が底をつく前に新しいビジネスを考えないといけません。
試しにランサーズなどで外注ライターの仕事を調べてみました。相場が1文字あたり0.3〜2.0円くらいのようです。
単純計算で、一月に15万円稼ぐとして、外注ライターのみで稼ぐとしたら、1文字1円として15万文字。大体新書1冊分書かないといけない計算になりました。
なかなかに、大変そうです。自分に書けるのは、1ヶ月で5万文字くらいと推察します。それでも年4冊新書を出すペースです。
誰もが一度は通る道として、それなら自分で本を書けばいいとなるのですが、一冊の本をまとめ上げることのできる人はそんなに多くないと思います。
1〜3ヶ月で本を一冊書いて、15万とはいかなくても、50万円ぐらい売れれば生活費を稼げるのですが、運転資金が、始めるときには、個人的には1〜2年分ぐらいはあれば安心して始められそうです。
本が売れるかどうかは別にして。そんなビジネスなんだな、と思います。
本でなくても、とりあえず、制作にかかった月数×生活費ぐらいが当面の原価になるので、それを上回る価値のあるものを作るか売るということで、なんとか、なるのでしょうか?
おっほーい。
ちなみに、儲かるビジネスのポイントが元手が少なくて良くて、在庫がいらなくて、利益率が高くて、安定的に売れるものだったと思います。
本を書くのは、速く書けば元手が少なくて良くて、ネット販売なら在庫はいらず、人気が出れば利益率も高く、安定して売れるという、ビジネスのポイントが全て自分次第というまさに腕一本の世界です。
もう少し考えて、書き始めようと思います。
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