外注ライターとして仕事をすると、1文字1円で毎月新書を出す文字数ぐらい書かないといけなくてつらい
事務所仕様となった我が家。貯金が底をつく前に新しいビジネスを考えないといけません。
試しにランサーズなどで外注ライターの仕事を調べてみました。相場が1文字あたり0.3〜2.0円くらいのようです。
単純計算で、一月に15万円稼ぐとして、外注ライターのみで稼ぐとしたら、1文字1円として15万文字。大体新書1冊分書かないといけない計算になりました。
なかなかに、大変そうです。自分に書けるのは、1ヶ月で5万文字くらいと推察します。それでも年4冊新書を出すペースです。
誰もが一度は通る道として、それなら自分で本を書けばいいとなるのですが、一冊の本をまとめ上げることのできる人はそんなに多くないと思います。
1〜3ヶ月で本を一冊書いて、15万とはいかなくても、50万円ぐらい売れれば生活費を稼げるのですが、運転資金が、始めるときには、個人的には1〜2年分ぐらいはあれば安心して始められそうです。
本が売れるかどうかは別にして。そんなビジネスなんだな、と思います。
本でなくても、とりあえず、制作にかかった月数×生活費ぐらいが当面の原価になるので、それを上回る価値のあるものを作るか売るということで、なんとか、なるのでしょうか?
おっほーい。
ちなみに、儲かるビジネスのポイントが元手が少なくて良くて、在庫がいらなくて、利益率が高くて、安定的に売れるものだったと思います。
本を書くのは、速く書けば元手が少なくて良くて、ネット販売なら在庫はいらず、人気が出れば利益率も高く、安定して売れるという、ビジネスのポイントが全て自分次第というまさに腕一本の世界です。
もう少し考えて、書き始めようと思います。
読んでくれてありがとうございます。よかったら読者登録もお願いします。