客観的に自己評価をしてみたら、自分は本をたくさん持ってる大した事ないやつだとわかった日。
社会人になってから多く引っ越したり、都心部の狭い家で過ごしてきたのでなかなか自分の持ち物を振り返る機会がありませんでした。
昨日、倉庫のダンボールに収納されていた書籍を、本棚へ並べて見ました。本棚と言っても、無印のハードボード製の棚と和室の床(とこ)ですが、とにかく持っている本を並べて見ました。
結果、400冊ぐらい本があって、自分を振り返る上でこれまで考えていたより、特徴的だと思いました。大学の教授とかだと蔵書1万冊とかいう人もいるらしいので、それから見れば少ないですが、一般的に言えば本が多い家だと思います。
これだけ荷物を持っているにも関わらず、自分の目指すイメージはカフェのようなスッキリした場所で作業するイメージだったので、家があまり好きではなかったのも納得です。(ちなみに、僕は図書館はあまり好きではなく、書店は好きです。)
20冊くらいの本から深く学んで、アウトプットする事で十分な成果を出すことが今のインターネットの世界ではできると思うので、そう考えるとインプット型で過ごして、アウトプットにまだまだ課題があると自己分析できます。
ちなみに推定400冊は畳三畳の長編2つと短編1つが天井までの本棚で埋まるくらいの分量です。そろそろ書庫が欲しいと思うくらい。
全部ガバッと捨てて、新しく何か始めるのもありですが、ここからさらに積み上げて行くこともできるかもしれないと思った1日でした。上手く、自分の気持ちを書けていませんが、あぁこれが自分だ!と再認識したという話でした。
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暑さで停滞中の自宅カフェ。想像していたよりも書店併設カフェ的な感じになりそう。
自宅で自営業をやってますが、キッチン周りをカフェに見立てて充実させていくのが近頃の趣味になっています。
これまでは、カフェテーブルの充実やメニューの開発に力を入れてきました。そして、ここ1ヶ月ぐらい暑さで作業が進んでなかったように思います。
他になんとなく気が進まない原因として、暑さとともに、以前倉庫から持ってきた30箱ぐらいのダンボール箱がありました。しばらく、カフェではない部屋の中心に置いていて、なんとなく邪魔だったのが、いよいよ、片付けようと思うに至りました。
ダンボールの中を開けていると、はじめは雑貨が多く出てきました。花札とか、CDとか、昔の職場の社員録とか、微妙に処理に困るものが多いのが特徴でした。
そして、次に出てきたのが、主に大学時代に買った本でした。これまで、本はほとんど処分せずにきたので買ったものがそのまま残っています。本は捨てなかったのですが、スペースの都合、本は倉庫へ。本棚は、処分。という工程を経てきたため、今現在、我が家には本棚が圧倒的に足りない状態になってます。
引っ越してきて、「俺はこれまでの人生何をしてきたんだ・・・。」と一瞬思いましたが、本たちがその答えでした。
長くなりましたが、理想とするドトールやベローチェのような自宅カフェにするには、我が家には本が多すぎること。書店カフェ的な方向を目指すか、本を処分するか、その辺が新たに出てきた自宅カフェの悩みになりました。
・外注ライターとして仕事をすると、1文字1円で毎月新書を出す文字数ぐらい書かないといけなくてつらい
・「自分の本棚を晒そう」というコミュを見ていたら、喜びと絶望感を共有できた
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高校生の頃、バイト先の美人パートさんの持ちネタが鼻毛ボーン、眉毛ボーン、耳毛ボーンだった件
人生何が起こるかわかりません。
高校生の時、雑貨屋でアルバイトをしていたことがあります。その時の話。
バイト先には、週に4日くらい出勤している長髪の美人パートさんがいました。飲み会だったか、平常時だったか忘れましたが、その美人パートさんが突如「私には特技がある」と言い出しました。
そして、おもむろに下ろしたストレートの髪を、そうめんの束ぐらいにつまんで、鼻のところへ持っていき「鼻毛ボーン!」と言い出しました。
あっけにとられていると、矢継ぎ早につまんだ髪を眉毛のところに持っていき「眉毛ボーン!」。そして、耳の穴に持っていき「耳毛ボーン!」とくり出しました。
自らの長髪を鼻毛・眉毛・耳毛に見立てて、顔こそツンとすましていましたが、見事におもしろ顔を実現していたのでした。
最高に笑いました。
昨今の女子高生などは変顔がたしなみの一つのようです。一体どこで身につけているのでしょうか?
仮説として、女性週刊誌などに変顔特集がぶち込まれている説。子供を喜ばせるための女性としての本能である説。鏡に向き合う時間が多いため、自然と発見してしまう説などが考えられます。
前述の美人パートさんよろしく、美人ほど意外性の効果が大きいため、マクドナルドなどで、「変顔、売ってください!」というのがないことが不思議なくらいです。
女性の変顔に学んだ、変顔男子ブームが来るのは20年後と予想します。
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自宅カフェでもやしにどハマり!もやし炒めに他の野菜っていらなかったんだ!
高校を卒業してからかれこれ15年以上一人暮らしですが、正直生活力の無さに驚きます。食事は外食が多く、パスタ以外の料理は家ではあまりしたことがありませんでした。
最近でこそ、魚をさばくのにチャレンジしたりしてみますが、キッチン周りは自分にとっての未体験ゾーンです。
最近の一番の発見は、もやし炒め。
一人暮らしの人でも1度ぐらいは作ってみたことがあると思います。案外面倒だったと印象があるのではないでしょうか?
面倒さの一番の原因は、野菜炒めと同列に考えて、たくさんの野菜の下準備をしなければいけないと捉えていた点だと思います。イメージ的にも、もやし炒めにも人参やニラや肉など入っているイメージがあると思います。
ところが、もやし。簡単に水洗いして、それだけ炒めても美味しいことに近頃気がつきました。できれば、豚肉があると良いですが。。
ポイントは、塩こしょうと醤油での味付けを強めにすること。すぐに、定食屋の味になります。ニラとかなくても、大工仕事でいったらDIYぐらいの完成度はでます。
もやしさん、安いだけではなくてちゃんと野菜してるなと思います。
そんなわけで、自宅カフェの運営でめんどくさくなった時、もやしオンリー炒めを最近はよく作ります。もやし、週に2袋ぐらい食べたいです。
当たり前かも知れない料理のことを知らないのですが、ちょっとづつ、生活の知識として蓄えていきます。
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【天敵】ハブとマングースの戦いに対する自分の知識が古かった件【沖縄観光】
僕の中では常識として、ハブとマングースは天敵として、出会うと戦い続ける永遠のライバルのようなイメージがあった。
ふと、ハブとマングースの勝率はどのくらいなのか気になって調べてみた。あまりに一方的ならば、片方が絶滅してしまうかもしれないと考えた。
調べてみると、意外なことがわかった。
ハブとマングースは野生で出会ってもほぼ戦わないこと。マングースはハブ駆除のために外来種として沖縄や奄美大島に持ち込まれたが、ハブと戦わず、もっと一方的に勝てるニワトリや小動物を襲うこと。
結果、マングースの方が生態系に対して、有害な外来種とみなされ駆除の対象になってしまったそうだ。外来種持ち込みの典型的な失敗例とみなされているらしい。
あとから見れば、戦力が本当に5分5分の状態が続くわけがないとか。生きていくために別の生き物を襲うかもしれないとか。マングースは可愛いだけではないとか言えるかも知れませんが、思い通りにならなかったというのが近頃のハブとマングースの戦いの常識となっているようだ。
なお、人々がハブとマングースの戦いに幻想を抱いてしまったのは対決ショーの印象が大きいのかも知れない。確かに迫力があって、マングースの活躍に大いに期待が持てる。こういったショーも近頃では動物愛護法により禁止になってしまったようだが。
企業内でも対決ショーが好きな役員の方がよくいらっしゃいますが、思い通りにならないとぼやく前に、ちょっと考えたらわかることもあるかも知れません。
最後に、迫力のハブ対マングースショーの様子をご覧ください。
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