ブレンド茶って奥深いなぁと思う。爽健美茶や十六茶のようなブレンド茶のレシピが家庭から生まれるかも?
肉食系とか、草食系とかどうでもいい。出汁が効いているかが大事だ、と思う今日この頃です。
さて、先日、ガラスの急須を購入して、薄緑や黄金色のお茶がガラス瓶の中に染み出していくのを眺めるのが楽しくてしょうがありません。
ガラスの急須にかかれば、緑茶すらおしゃれアイテムです。
コーヒー派の僕は以前、「コーヒーはどろ水のようだ」と言われているのを聞いて、美味しいのだから構わないと思っていました。ですが、ガラスのコップに入れてみると、確かに単調なコーヒーよりも色の変化・透明感のあるお茶の方が綺麗に見えるようです。
僕のお茶生活は始まったばかりで、まだまだスーパーのお茶でも楽しめます。でもゆくゆくは、『シェフの気まぐれブレンド茶』みたいに、いくつかの茶葉を取り揃えて置いて独自ブレンドができたら面白そうです。
クックパッドでもブレンド茶のレシピはあまりありません。研究のしがいがありそうです。
お茶はいわゆるお茶っぱだけでなく、野草やハーブなどから作ってみた人もいるようです。
また、紅茶の属するのかもしれませんが、花やドライフルーツなどを浮かべるブレンド茶もあるようです。何やら、ブレンド茶道は奥深いようです。
なお、この記事にとって完全に蛇足ではありますが、ネット情報によれば、2015年頃に昆虫から出汁をとったラーメンというものが売られたことがあるようです。
虫食が食糧危機を救うなどと言われていますが、虫出汁が創作料理の世界に新たな風を吹かせるなどと考えていたら、背筋が寒くなりました。
ブレンドはほどほどに。
・出汁(だし)に魅せられた!鍋に昆布1枚浮かべて、沸騰する寸前で取り出すのは『おまじない』じゃなかった件
・ガラスの急須を買った。体は無限の茶葉でできている…かもしれない
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