iOSアプリの最初の審査がリジェクト(却下)されました|『完全版』感と『画面サイズ対応』が課題
作成中のiOSアプリについて。
昨日アップルストアの審査に応募したところ、審査開始のメールから3時間後ぐらいに、却下というメールが届いていました。
添付されたメッセージの内容は、
・完全版でないとダメ。βテスト版ではダメ。
・集客用のスクリーンショットがイケてない。ユーザーの期待を下回っている。
・iPad対応が選択されているけど、iPad対応が出来ていない。
というものでした。
iPad版はリリースを取りやめて、iPhone版だけにするとして、4.7インチのものと5.5インチのもので若干レイアウトを調整しないといけません。ウェブで言うところのレスポンシブデザインですが、これはちょっと調べて変更予定です。
実機テストを十分にするべきなのですが、実はiPhoneを所有していないため(iPadは2台ある)、シミュレータで作成しています。そのiPhoneシミュレータで作ったサムネール画像を提出するのですが、シュミレータのスクリーンショット画像はいまいちアップロードが通りにくいような気がする。(気のせいかも…?)
そんなこんなで、今審査のメールに添付されたURLの先の意識高い『最高のアプリの秘訣』みたいな動画を見ながら勉強中です。
「iOSアプリを作るのは簡単ですが、素晴らしいアプリを作るのは全く別なことです。」
「グレートなアプリは素晴らしい第一印象で、イノベーティブで、最新のテクノロジーを使っていて、世界に繋がっていて、障害者・多言語にローカライズされていて、ゴージャスなデザインで、世の中を変えるものなのです。」
ですが、今回は形を整えて再提出したいと思います。公開は1月中、間に合うかな?
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