インスタグラムのお陰で、iPhoneでの撮影を極めし人々の知恵が伝わってきて写真が面白い
自分の撮影した写真がいまいち好きになれませんでした。長年の悩みでもありました。ですが、近頃、ブログやツイッターで、インスタグラムで写真を極めし人々のテクニックが伝わってきて分かった事があるので、それをお伝えします。
まず、一番大事なことは、「写真の加工は正義」であるということ。加工というと、ついつい合成写真や、シミそばかすを消して脚を細くしたりというのが思い浮かびます。ですが、そうではなくて、もう少し画像処理でフィルター操作をして、写真そのものの見栄えをよくする事が、撮影後に出来るというのが大きな気づきでした。
次に大事なことは、そういった画像処理のアプリが無料かほぼ無料で、誰にでも簡単に手に入るということです。思った以上に利用のハードルが低いです。
僕のおすすめ(受け売り)のiPhoneの写真加工ソフトは以下の2つです。
こちらのアプリでは、一眼レフのように背景にボカシを入れることができます。iPhoneの撮影テクニックではなくて、ボカしたくない部分にフィルターをかけて画像処理が簡単にできるアプリです。(TADAA -HD Pro Camera)では、ボカシ加工に加えて、画像の雰囲気(50年代風、モノクロームなど)や枠も変えられます。
(加工前) (加工後)
(iPadで撮影、TADAA -HD Pro Cameraで加工)
こちらのアプリでは、画像に様々なフィルターをかけてお洒落な風な写真にすることができます。手軽で効果があります。
今回はiPhone/iPad向けですが、おそらく、アンドロイド向けの似たようなソフトもあると思います。簡単で、かなり見栄えがするようになるので、おすすめです。写真素材を画像処理するだけでも面白いと思います。
一方で、一眼レフでできる「ジオラマ風」や「超短距離撮影」のようにiPhoneではまだまだ苦手なものもあります。近頃は、一眼レフがいいのか、コンデジがいいのか、iPhoneがいいのか、色々と勉強しています。
構図の良し悪しなどはまだまだ先になりそうです。( ´∀`)
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