スマホで石を売るよ!クラウドサーバーの良さを見直した件
(画像:いらすとや)
最近、念願のiOSアプリとサーバーの連携を果たしました!そして、ログイン・会員登録機能もついに完成です。2018年2月以来、ようやくスマホアプリを使ったビジネス(開発)の基盤が整いました。
開発の妨げとなっていた部分のブレイクスルーになったのは、先日紹介したUdemyの『The Complete iOS 11 & Swift Developer Course - Build 20 Apps』でクラウドサーバーについて勉強したことでした。
これは、iOSアプリ単体だけでなく、アマゾンAWSやHeroku(へろく)といったクラウドサーバーのサービスとも連携したアプリの開発を解説したもので、サンプルでインスタグラムやマリオランの(偽物の)作り方などが出ています。
この講座で、これまで自宅サーバーにこだわって四苦八苦してきたのが嘘のように、iOSアプリとサーバーの問題を解決できてしまいました。ちなみに、日本ではニフクラのような国産mBssS(クラウド型サーバー機能提供)サービスも人気のようです。
さて、インフラも整ったことなので、再びiOSアプリの開発をしていきたいと思います。特に、ちまたでは悪い文明として名高いガチャ石とガチャの実装は非常に興味があります。
ガチャの実装自体に困難はありませんが、Appleの審査に通りづらいという問題点があります。また、ガチャ石とはいえ、いざ売ろうとすると資金決済法という法律に対応して、小規模なwebショップのような売り上げ管理のシステムの実装が必要になりそうだということが判明しています。
ガチャ石は有償のポイントと同じ扱いなので、法律対応が必要ですが、もし完成させればJRのSuica的なご当地ポイントの作成も夢ではありません。(すでに沢山あるけど。詳しくは専門家の方にご相談ください。僕はアマチュアです。)
そんな、アプリ開発の楽しさに踏み込みつつある『みかんオンライン』なのでした。
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