メイケロのブログ

メイケロの自宅カフェ

自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中
    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中
    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中
    f:id:meikellog:20181009134535p:plain
    改装中

岩井俊二監督『ラストレター』を観たけどね。

f:id:meikellog:20200127004306j:plain

人知れず、2020年1月17日から岩井俊二監督の『ラストレター』が公開になっています。なぜ、自分はこんなにもコメントを書きづらい映画を観てしまったのだろうか?もしそう感じるならば、レイトショーでほぼ貸し切りだった映画館で人の評価を気にし過ぎているのかも知れない。

 

敢えて言おう、広瀬すずが可愛かった。出演メンバーが豪華だった。映像が綺麗だった。ストーリーは分かり易かった。

 

「手紙」という事なら、高校時代に書いたラブレターが当時は宛先人ではない人に読まれ、20年経って、宛先人の娘に読まれて、ちょこっと背中がモゾモゾッとするお話。でも福山雅治なので綺麗な映像に収まっていた。

 

さて。もっと盛り上がれ!話が拡がれ!この映画レビュー!

 

さて。さてさて。こんまり流「ときめかない物は捨てる整理法」を実践している自分としては、もはや、昔の黒歴史が掘り起こされるなどという事はありえないのです。しかも既に心臓に鉄の毛が生えてしまっていて、惑わないのです。なので、この記事もさして踏み込めずに、文字数を稼いで終わりになる可能性が高いです。

 

でもね。仮に自分が貰った手紙を大切に取っておくタイプだったらどうだろうか?いや、自分に限ってそんなことはないけれど、数百年前の手紙が、家計簿が、恋文が、掘り起こされて当時の時代が分かる、といって研究者に晒されるのが世の中なので、いずれ何かの役にはたつかも知れない。

 

短絡的には、Twitterで公開される黒歴史系のツイートが好きかな。このブログももっと自分の黒歴史に踏み込むべきだし、他の方の黒歴史を聞くのも楽しい。そんな風に思った。そしてまた、ポエムってしまった。反省。

 

せめて他の方のレビュー記事へのリンクだけでも貼っときます。 

映画『ラストレター』あらすじ・ネタバレ・感想。福山雅治vs松たか子vs岩井俊二が描く“死と再生”物語。“手紙”の錯綜が描くノスタルジー。 | 運だぜ!アート

森七菜ラストレター映画の歌手!主題歌挿入歌やサントラ発売日いつ? | おとずき

「ラストレター」松たか子×広瀬すず×森七菜×岩井俊二 座談会 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

 

 

読んでくれてありがとうございます。よかったら読者登録をお願いします。