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目指せ青色申告65万円控除!「伝票」ってそういう事だったのかって話し

 

個人の確定申告も終わってホッとしているところですが、ふと、来年は青色申告65万円控除を目指してみようかと思うようになりました。

 

実は、8年ぐらい前に自営業を始めた時に簿記にチャレンジした事がありますが、あまりに面倒だし、事業に掛ける時間が取れなくなるので、現在の現金主義の申告方法に落ち着きました。基本的にはレシート・源泉票などを集めて、分類、日付順に並べて台紙に貼り付けてそれを元に確定申告書を作成しています。

 

青色申告の65万円控除には、「仕訳帳」「総勘定元帳」「現金出納帳」「売掛帳」「買掛帳」「経費帳」「固定資産税台帳」が必要だそうです。

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(画像:三色刷りルーズリーフ(A5サイズ) コクヨ 帳簿・記録帳 【通販モノタロウ】 リ-150〜

 

僕にとっては、仕訳帳と総勘定元帳が一番のネックでした。やって出来ない事はないとは思いますが、性格上、1つの事業に集中する事がむずかしくて、最低2事業部にしたいと考えると会計ソフトが高いプランになってしまいます。そこで、以前はエクセルでやってみていたのですが、勉強しても忘れる事も多くて、上手くいきませんでした。

 

今回も多過ぎる帳簿の種類と、今までのレシート方式との違いに断念せざるを得ないと内心諦めかけていましたが、下の記事で、「伝票」についてわかったら、なんとかなりそうに思えてきました。

www.all-senmonka.jp

 

興味のある方は、直接読んだほうが良いですが、僕が要約すると伝票は5種類しかなくて、日付順に並べたら「仕訳帳」、科目ごと分けて並べたら「総勘定元帳」になる。という大変分かりやすい話です。

 

そう考えれば、これまでも総勘定元帳のようなものを作っていたんだなって思って、あとはレシートのまま残すか、帳簿に記載するかの違いしかなくて、アナログでもデジタルでも対応できそうだなと思ったのでした。

 

ちなみに、レシートの貼り付け・分類については、そのむかし、補助金を受給した時に事務局の人に怒られながら、半ベソでレシートを貼り直して獲得した知恵です。ほんと自営業って学びが多いです。何かの参考になれば嬉しいです。

 

(なお、僕は税理士では無いので、本記事の正確性は保証できません。帳簿作成の際には、税理士の方に相談することをオススメします。)

 

 

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