安いフライパンを金タワシで磨いたら、汚れも取れて見た目も変わって2度おいしい!
引っ越してきた時から、その辺のスーパーで買った、安いフライパンを使っていたのですが、数年前からコゲがつきやすくなって困っていました。
自然とベーコンエッグとか、餃子とかこびり付きそうな料理を避けるようになっていました。ですが、「どうせもう捨てるし」と思ってスレンレスの金タワシで洗うようにしたところ、コーティングがはげた代わりに、汚れも綺麗になって、見た目も変わって、個人的に楽しいというお話です。
ちゃんとしたメンテナンスかどうかは判らないので、参考までに。
あの恐らくテフロン加工だと思われる黒いフライパンを2〜3回、金タワシで洗っただけで、こんなにも美しい銀色が現れるのですよ!感動です!
使い心地としては、油を引いていれば、くっつきにくくなったように思います。その一方、タマネギを炒める時などは、黒い背景に比べて、銀色の背景では焦げの色合いが、あまり見栄えが良くないです。したがって、皿に盛るまでの辛抱です。
とりあえず、このまま磨き続けて銀色のフライパン(素材はステンレス?)にしようと思っているのですが、何か問題があるでしょうか…?
一度、金タワシを導入したら、焦げつきの悩みはほぼ無くなると思うのです。あまりフライパン磨きを趣味にしている人を聞いたことがありませんが、やり甲斐があってオススメです。
この記事を参考にしてフライパンをダメにしてしまった、という苦情は受け付けませんので、あくまで自己責任でお試しください。
読んでくれてありがとうございます。よかったら読者登録をお願いします。