損してる時の投資信託ってネタにしづらいですね…
2020年3月18日現在、僕の投資信託全体で-20%、つみたてニーサで-25%ぐらいの損失となっています。投資系のブログを見回すと、こんな時こそ計画通り、定期的な買い増しが良いと書いてあって、僕もそう思うので、特にブログに書くべきことがないです。
これは、ブレグジットの時にFXでロスカットを喰らったり、トルコリラ暴落を喰らったり、昔のライブドアショックを眺めていた時や、リーマンショックの暴落を体験した時の「熱さ」とは全然違います。とても心穏やかで、横並びで、だからこそ、ネタがないと感じます。
どれ買っても安く見えるし、購入に失敗して更に下がっても、別にまた買えば良いしという不真面目な気持ちが心地良いです。投資信託は100円から買えるのは本当に良いです。失敗しても次がある。また、基本的には現物株投資なのでロスカットもありません。
本当に、こういった投資を大学入学ぐらいの時に知りたかったです。堅実こそ我が道です。ちなみに、今は株・REITは言わずもがな、プラチナや原油先物もとてもお得に感じます。（個人的な感覚です）
ここ数年、年収が低くてアベノミクスにいまいち乗り切れなかった（一発逆転を狙って、FXに翻弄されていた）ので、株価が下がるのに楽しささえ感じます。理想的な環境でつみたてニーサを再スタートできて、嬉しいなぁと、これまた他の投資ブログのような平凡な感想を抱いてしまうのです。
こんな時こそ、株多めの強気のポートフォリオでいきたい、などとどっかの証券会社みたいな感想になってしまっていて、とても人を出し抜くことは出来なそうです…。
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