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NETFLIX『100万ポンドのメニュー』に学ぶ、自宅カフェからレストラン経営への道筋

 

もし、自宅カフェの経営が成り立つとして、自宅カフェのメニューやサービスはレストランのサービスに拡大する事は出来るでしょうか?

 

そんな事を考えさせる『100万ポンドのメニュー』という番組がNETFLIXで公開されています。

 

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『100万ポンドのメニュー』では、屋台の経営者や飲食店のアイディアを持ったチャレンジャーが、投資家と一般の人に向けて3日間の超短期間のお試しレストランを出店し、投資家からの出資を競い合います。 

 

毎回2組が登場し、1日目に一般客向けに半額で料理を提供します。2日目には投資家に料理を提供し、その後、出資について話し合いを持ちます。3日目に再度、一般客と投資家に料理を提供し、1時間の待ち時間の内に投資家が登場すれば投資を受けられるという構成になっています。

 

投資家は、有名チェーンのオーナーや元料理人で経営に成功している人、ホテルチェーンの出店責任者、不動産会社の出店責任者などが登場し、マンチェスターでのレストラン出店費用を出資するか検討します。

 

紆余曲折を経て、料理人として採用されたり、自分達だけでやると決めたり、多店舗出店したいという投資家の意思を掴み損ねたり、いずれも飲食店経営としての岐路を感じさせる真剣さがあるのが印象的です。

 

その中でも特に興味深いのが、シーズン1-4に登場するトラップ・キッチンの経営者。自宅の母親のキッチンで作ったお弁当を4万3000人のSNSフォロワーに販売しています。1日250食も売れるそうです。

 

投資家も、フォロワーを買ったら10万ポンドは掛かると驚きを隠せない様子です。どうやってフォロワーを獲得したのかが最大の焦点となります。

 

トラップ・キッチンではSNSで料理を公開するうちに「買えるのか?」という人が現れ、昼時には自宅の付近に車の渋滞ができるまでに成長したようです。

 

これは、自宅キッチンの成功の一つの例として見ることが出来ると思います。料理を鍛えてSNSで公開しているうちに次の展開が見えてくるのです。時間は掛かるかもしれませんが、日本でも、ブログやYouTube、インスタグラムなど手段は多様です。

 

トラップ・キッチンの他のチャレンジャーたちも、屋台での成功があって、その次のチャレンジとして、レストランを考える人が多いようです。その段階で、レストランを1店舗出すのにイギリスだと50万ポンド(7000万円)ぐらいかかるらしく、投資家に頼らざるを得ないのです。

 

登場する料理は決して不味そうではありませんが、メシが不味いと評判のイギリスです。案外、投資家のお眼鏡にかからず、美味しい店でもひっそりと消えていってしまう事が多いのかもしれないと感じずにはいられませんでした。

 

もし、自宅カフェの経営を考えるなら、家族が美味しく食べられるというところから、SNSで見栄えがするもの。将来的に多くの店舗に増やせる商品の開発。誰のためのメニューも用意されている事など、先を見据えてやることがきっとたくさん出てくるでしょう。

 

 

 

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