ここ数日ツイッターで話題。タコタイムの『いなにすちゃん』ってだれよ?
— 芽芽子 (@b9gSERshfcZfPyg) 2020年9月15日
ここ数日。ツイッターのイラスト投稿で見慣れぬタコ少女のイラストが多く目につきました。某FGOのフォーリナー感がすごいとか、個人的にはメンダコモチーフがデンシタコっぽいとも思いましたが、美少女は正義なので、調べてみました。
(出典:ホロライブプロダクションより)
続きを読む自宅サーバーに便利な低速定額の格安Simがさらにお得に!500kbpsが月額600円から
僕は現在、格安Simを2回線契約していて、いずれもUQモバイルです。携帯用と自宅サーバー用として利用しています。携帯用には60分定額の通話オプションを付けて月額2730円。サーバー用は500kbpsの低速定額使い放題で月額2180円です。
実は、UQモバイルの低速定額プランが、知る人ぞ知るお得プランとして知られていて、自分も満足してここ数年使っていました。追加で、携帯用を乗り換えたら月額550円の家族割が適用になってさらにお得かと思いましたが、携帯プラン同士でないと家族割にできないとのことで、目論見が外れてしまいました。
500kbpsはYouTubeなどで低画質動画が見られる最低限のスペックだと思っています。UQモバイルだけでなく、他の会社でも手頃な低速データ使い放題がないか調べていたところ、こんな(↓)記事を見つけました。
500kbps~1Mbps前後の通信速度で使える格安SIMを比較 | SIM-FAN
なんと!ServersMan SIM LTEでは、600円で最大500~600kbpsで使える格安SIMを販売しているではないですか!!他にも、mineoやWonderlink LTE、TONEなど500kbps定額といえば、UQモバイルという状況はすでに崩れていたのでした。
続きを読むぼろマンション管理の問題点について(その2)土地の持分が入れ替わってる???
ついに、ウチのぼろマンションの深淵をのぞいてしまったかも知れません…(本当に怖いお話です。苦手な人はブラウザバック推奨です。)
当マンションの場合、建物の登記と土地の登記を別にする事が多いです。自分の土地の登記簿に、他の区分所有権を持つ人の共有持分が記載されているのですが、オーナー住居に住むと言われている人の持分がやたらと小さく、本当にそんな部屋があるのかと不思議に思っていました。
外観から見ると、左右対称で、もう片方のオーナー住戸(プレミアム住戸)はそれなりの大きさの共有持分になっていました。「おかしいな〜。おかしいな〜。」と思って、チラシの裏に間取りを描いて、この人は共有持分がこのくらいだから、ここのはず。ポストを見て、部屋番号がここだから間違いない。この人は賃貸に出しているなどパズルを当てはめていきました。
終盤、オフィス・店舗部分の区分けがよく分からなかったので、一部の部屋の登記簿を止むを得ず取得して、調べました。
最終的に分かった事は、過去に、いくつか部屋を持つ分譲オーナーの1室を取得した会社が土地部分を登記せず、さらに2室を追加で取得し、部屋3室と共有持分2つを手に入れたのです。
程なくその企業は破綻してしまいました。そうすると別の2人が、隣同士の2部屋と共有持分1つ。オーナー住居1つと一番小さな共有持分1つ。の2つのセットをそれぞれが入手しました。
なんという事でしょう!こうして、部屋の広さと共有持分がおかしな事になっている2人の区分所有者と、もともとたくさん部屋を持っていて、少しぐらい共有区分が多くても気にならない元分譲オーナーが誕生してしまったのです。
こんな事も、管理規約で部屋の持分と土地の持分を分割して販売してはならない、とか文言があれば防げたかも知れませんが、今となってはもう手遅れです。登記簿を見て、なんとなく変なマンションだなと思って買い手が離れていき、相場は下がる一方です。
本当に恐ろしいぼろマンション管理の問題点でした。あぁ、、、売りたい(涙)
ぼろマンション管理の問題点について
「マンションは管理を買え」というセールス文句もあるけれど、あながち間違いではないのかもしれません。
うちのマンションは築50年超のぼろマンションだけど、この度、管理人と称して総会を仕切っていた人物が区分所有者ではなかった事が発覚しました。一応、所有者と同じそこそこいる苗字で、息子を名乗っていました。(確認しようがないし、みんな興味もない。)
区分所有者の息子・娘、親・兄弟が区分所有者の代理を名乗って、区分所有者集会を取り仕切っている事は、気をつけないとどこでも起こり得ます。通常は、マンション管理組合の管理規約で「所有者とその配偶者」とか「所有者もしくは別の区分所有者」が管理組合で投票権を持つとか色々書いてある訳ですが、当マンションでは、管理規約がA3一枚分ぐらいしかなくて、代理人の範囲も記載されていませんでした。
そうこうする内に、普段顔を合わせる居住者同士の繋がりが強くなってしまって、区分所有者の管理組合がいつの間にか、所有者と居住者がごっちゃになった集会のようになってしまっているのです。顔見知りだし、所有するとかしないとか小さな事だみたいな大らかな空気感が広がって。
そうすると、管理組合には居住者を名乗る企業が乗り込んできます。企業体は賃借によって借り受けて所有者の家族を名乗り住み込み、いずれマンションは悪質な企業の草刈場となるのです。
国土交通省でも標準的なマンション管理規約とか出しているけれど、立場ない声の大きな人(悪質な占有者)をどうするか?本人は正義感でやっているのか(一見、頑張ってくれてるように見える)。あるいは、企業の手先なのか分からないけどそんな風になってしまうのが「管理の良くないマンション」で、まさしくウチのマンションのことだ!と思う。
「マンションは管理を買え」、、、クッ。
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