『単元未満株』+『投資信託』で老後資金作りがささやかな楽しみです…
正直、まだ老後を考えるのは早いのですが、今年(2021年)の1月から老後資金を貯め始めました。毎月2万円をアルバイトで稼いで、年7パーセントで運用。30年後に2000万円をS&P500投信に振り替えて、年に4%ずつ取り崩していく計画です。
アルバイトというのはなかなか上手くいきませんが、イメージとしては、本業は生活費でいっぱいなので、副業分を老後資金に当てるという感じです。独身なので老後資金ですが、既婚子ありであれば教育資金のような分別したい資金です。
つみたてNISAなどが、老後資金や教育資金の形成には良いとは思っていますが、僕の老後資金は『単元未満株』+『投資信託』で年7%の運用成果を目指すことにしています。購入手数料の関係で1万円以下の『単元未満株』は不利であり、少額すぎない5千円を単位として『単元未満株』を購入して、余りで『投資信託』を購入すると、良い感じに少額入金を使い切ることができます。
つみたてNISAより選択肢が多いので選ぶのが楽しいというのがアピールポイントでしたが、このところの株安で個別株、投信ともにすべてマイナスという惨状です。
マイナスにはガッカリしましたが、成果をみるのは10年以上あとで良いので、個別株についてもちょっとずつ買い増しています。1銘柄10万円分買って、最低でも10倍、良ければ100倍になればいいと思っていますが、そう上手くはいかないのでしょう。
このあまり期待できない感じ、趣味の1つにピッタリなのです。アルバイト(副業)をちょっとならやっても良いというモチベーションにも繋がりますし。
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つみたてNISAは20年後の自分への贈り物って考え方がしっくりくる(ポエム)
YouTubeで見た動画で、つみたてNISAを20年後の総リターンで見るのではなくて、ある1年の積立額40万円が20年後に返ってくる。それが20数回セットあると考えると、想像以上に良い制度だ!という話が面白かった。
『20年後への贈り物』という考え。
昔は、5年、10年が遠い未来という感じだったけど、最近は20年後もとんでも無いことになるとボンヤリ想像できる年齢になった。感覚的には過去10年経つと、戻れないほどの変化が起きていて、13〜14年で全く別物になり、自分では何もできないままに残りの時間が過ぎ去っていくのが実体験としての20年だ。
そんな20年をタイムカプセルに入れて、未来の自分にプレゼントするのがつみたてNISAですって考えがとてもしっくりきた。20年経ってしまえば、失敗も成功も良い思い出になるかもしれない。
さて20年前の2001年の僕は、自分になにを残したか?
金目のモノはあまり無かった。その頃に買った本はまだそれなりに残っている。ほかには、当時はとても景気が悪く、仕事がないので英語を勉強すると良いと言われていた。それで、TOEICを定期的に受けたり、NHKのラジオ英語を聞いたり、単語帳と文法を固めたり、読めない英語の本を読んで勉強しようとした。
少しして、2003年〜04年頃はアマゾンで英語の本を買うのがマイブームだったけど、乱丁本がとても多かった。ずっと英語の勉強は継続して、2005年、2007年、2012年ぐらいまでは頑張って、使い途はあまり無いと感じたけど、プログラミングの勉強に役立つことがわかったのが最近のこと。
もっと贈り物を意識して、ブラッシュアップすれば良かったかもしれない。
さて、これから20年後。自分の人生はやり直しがきかないかもしれないけど、20年後に期待して、つみたてNISAを頑張るのは悪くない趣味だなぁと思える。あと、自分も錆びつかせていてはダメだよね、もっと磨こう。もうちょっと完成度を高めてみるってことが、20年後への贈り物をより良い物にするかもしれないから。
っていうポエム。でした。
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田舎でマンションって選択肢はナシなのでは?と思う。管理組合八分で小説書けそう。
友人の話ですが、田舎で安くマンションを手に入れたものの、管理に不満を持っているという話をよく聞きます。よくあるそのお話しを、小説風に脚色しました。
そのマンションでは、管理組合が2つあり、一つはただ在るだけの無関心な区分所有者の集まり。もう一つは、自治会と称して、新しくマンションを購入した人を喰い物にしようとする田舎の怠け者たちの集まりです。
2つの管理組合は、マンションという性質上、大部分は同じ人々で構成されますが、自治会の方では所有者ではなく、居住者も(意思決定に)大きな役割を果たしています。区分所有法に縛られない分、自治会の方がやり易いと考える人もいるようです。
ストーリーのプロットとしては、そこに、ある不動産屋が個人として1室を手に入れたところから事件が始まります。
続きを読む老後資金で【3930】はてな を「4株」ほど買ってみた…!
今年の1月末ぐらいから、将来に不安を感じて、これまでの目的別の貯金とは別に『老後資金』の名目で証券口座にお金を貯め始めました。30年間、毎月2万円を貯めるのを目標にしてます。
老後資金の計画を立ててみた!2000万円分の投資信託を30年の積立で買って、毎月10万円取り崩す感じだね…。 - メイケロの自宅カフェ
問題は2つ。どうやって毎月2万円を余分に捻出するか。と、どうやって毎月の積立額を資産運用していくかです。両方を考えてみました。
まず稼ぐ方ですが、昨今、70歳までの就業の努力目標化などもあり、スーパーやコンビニで高齢者が働いているのを見かける事が、以前よりは増えました。
そうすると、自分も高齢者というにはまだまだ時間がありますが、同じ枠組みで毎月2万円をアルバイトしてみてはどうかと考えました。ですが、これは失敗でした。サラリーマンの人が学生時代の経験から想像しているほど、簡単で継続性のある手頃なアルバイトはなかなか見つかりません。
続きを読む目指せ青色申告65万円控除!「伝票」ってそういう事だったのかって話し
個人の確定申告も終わってホッとしているところですが、ふと、来年は青色申告65万円控除を目指してみようかと思うようになりました。
実は、8年ぐらい前に自営業を始めた時に簿記にチャレンジした事がありますが、あまりに面倒だし、事業に掛ける時間が取れなくなるので、現在の現金主義の申告方法に落ち着きました。基本的にはレシート・源泉票などを集めて、分類、日付順に並べて台紙に貼り付けてそれを元に確定申告書を作成しています。
青色申告の65万円控除には、「仕訳帳」「総勘定元帳」「現金出納帳」「売掛帳」「買掛帳」「経費帳」「固定資産税台帳」が必要だそうです。
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