小説2日目、早くも遅れが発生。1日4000文字は夢か。
『カクヨム』というウェブサイトの「35日間で10万文字の小説を書く方法」を参考に、今週から小説を書き始めました。まだ、公開はしていないです。
1日4,000文字で週に5日書く。というのが「35日間で10万文字の小説を書く方法」で提案されている方法ですが、1日4,000文字が自分にとっては結構きつめです。
こちらの『メイケロの自宅カフェ』は600文字が基本なのですが、こちらにまで、「書けない〜」という気分が押し寄せるぐらい、小説の方で苦労しています。
同じ「35日間〜」の作者が『カクヨム』で「フリーランス」をテーマにした別の作品を掲載しています。それと比べると、自分の書いている小説はドキュメンタリータッチで、ナレーションが多めに感じます。もっと、会話をうまく使ってストーリーを進めていけると、小説らしくなるのかなと思っています。
あと、たまに素に戻って、「自分は何て面白くないものを書いているんだ…」という気分になる事があります。まだ5,000文字も書いていないのに。創作はこういった気分を乗り越えて発表しないと、上手くならないですよね?
そして、小説が公開されていないのに、小説裏話がどんどん出てくるこのスタイル!
いろいろ不慣れで情緒不安定です。
今回、ブログと違って、あらかじめ目次を書いてストーリーの大枠を決める書き方で書いています。したがって、恐らくは完成にこぎつけると思うのですが、質はどうなることか…。初めてチャレンジしてみました的なメンタルがどうも苦手です(他人でも、自分でも)。自信満々でいたい。
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