小説22日目。1万文字突破。作業に慣れてきたので、今後スピードアップしたいと思う
小説トライアル3週目終了。これまでに過ぎた時間は予定の5分の3。これまでに書いた文字数は予定の10分の1。
それでも、少し作業に慣れてきたようだ。
35日間で小説を書くというのは達成できそうもなくなってきたけど、3ヶ月で1作品のベースになっている8月1日には間に合わせたい。
今年の2月にアプリ『4コマこれくしょん!!』をリリースして、5月には不完全ながらサーバーでブラックジャックが出来る作品データベースの『みかんオンライン』を作った。
一旦作り始めたら、興味が広がってきて、AI(エーアイ)機能の付加とか、インターネット上からデータを集めるスクローリング・スクレイピング、新規ゲームの開発、サーバーのコンテナ化など、色々やりかけのまま放置して小説を書いている。
そういう訳で、大事な時間を使っているのだから、きっちり8月にあわせて仕上げようと思う。
そうそう、先日、小説投稿サイトの『カクヨム』でゲームシナリオを書いている人の「とあるエロゲシナリオライターの日常」という作品を読んだ。自身のゲーム業界での経験を書いたもので、内容は真面目なものだ。
その中で、ノベル型のゲームのシナリオのボリュームが2MBぐらいという話があった。大体の500文字で1KB(キロバイト)の容量で、駆け出しライターだと1,000円ぐらい貰えるようだ。なのでゲーム全体だと2MB = 2000KB、つまり、推定100万文字(小説4冊分くらい)を数人で1年かけて1作品のために書き上げるのだそうだ。1人だと…。
とにかく、そのぐらいのシナリオさえ出来れば、プログラミングして、絵とか音をつけて、、、きっと3年ぐらいでゲームができるはず。ボリュームを絞れば1年でもできるかも?
そんなところも選択肢に入れて、とりあえず、作業に慣れるために小説を書いている。書いてる小説はゲームシナリオでも官能小説でもないけども。
以上で、今週の進捗報告はおわり。もっと、スピードアップしよう。
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