アイリスオーヤマのノンフライ熱風オーブン【FVX-D3B-S】をAmazonでポチるまでに考えたこと
タイトルの通り、先程アイリスオーヤマのノンフライ熱風オーブン【FVX-D3B-S】をAmazonで注文しました。価格は、税込13,000円弱でした。
調べるまで自分の中で、どんなものなのか定まったイメージがありませんでした。また価格帯の違ういくつかの商品と、ノンフライヤーや電子レンジといった類似の商品があって、決めるのに手間取りました。最終的に、決め手になった部分の話を少し書きます。
以前、フィリップスのノンフライヤーなどの油を使わなくても熱風でフライがあげられるという商品が話題になっていました。
それに対して、今回購入した物を簡単に言うと、ノンフライヤーのような熱風機能がついた大きめのオーブントースターという説明になります。
電子レンジが家にあっても、トースターだから、追加で買ってもいいよね。
トースターにしてはちょっと高いけど、唐揚げとかフライも作れるんだって!
という気持ちで購入しました。
決めるときに、少し気持ちが揺らいだのが、買ったものの上位機種と下位機種があって、そこそこ値段が違う事です。
一般に、熱風発生機能付きのオーブンをコンベクションオーブンと言います。
僕が購入したアイリスオーヤマでは、購入したものの下位機種【PFC-D15A-W】にコンベンションオーブンという名前がついていて、オーブンの温度も250度まで設定できます。価格は6800円ぐらいです。Amazonのレビューもたくさん付いています。
かたや僕が購入した中位機種であるはずの【FVX-D3B-S】では200度までしか設定できません。パソコンで鍛えたスペック厨の僕はかなり揺さぶられました。価格は13,000円弱です。
さらに、上位機種の【FVX-M3B-S】では、自動調理機能という、温度を読み取って自動で時間を設定してくれたりするデジタル表示がついています。価格は19,000円弱です。
(注文を取り消して下位機種にしようか迷ったのですが)最終的に、amazonのレビューをみて、中位機種【FVX-D3B-S】についているリクック(Re cook)という惣菜の温め直し機能がとてつもなく優れていて人気がある、という事でこちらに決めました。
なお、下リンク先の記事が、下位機種【PFC-D15A-W】にしようか迷った大きな原因でもあるのですが、6,000-7,000円くらいのコンベクションオーブンで、自宅でフランスパンを上手に焼いて楽しむという、とてつもないコスト的・生活の豊かさ的パフォーマンスを実現されています。
実際、パンやお菓子を焼くには内法(うちのり)の高い下位機種【PFC-D15A-W】の方が向いているようでした。中位機種【FVX-D3B-S】はフライや唐揚げにより向いているはずだと思いながら、商品の到着を待っています。
熱風の出るコンベクションオーブンというワードは電子レンジやオーブンの価格帯を分けるポイントなので、よかったら選ぶ際の参考にしてみて下さい。
使ってみた感想も、色々作ってみて、おいおい書いていきたいと思います!
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