アップルシリコンで安くなった『Mac mini（intel入ってる）』を追いサーバー（増設）してみた件
個人的に年末年始になると、インターネット関連の新しいことを始めたい気持ちになるのですが、今年も、唐突にそんな時期がやってきました。
先日、メルカリで『Mac mini 2018』の低スペックモデルが安く売っていたので購入してみました。これで我が家の『Mac mini』は２台目です。誰もが、１度は考えるけど、実際にはあまりやらないかも知れない『Mac mini』2段重ねが出来るようになりました。
２週間ぐらい前に、アップルがCPUを自社製のアップルシリコンに置き換えた製品を発売して以来、旧式のIntel製のCPUが入った『Mac mini』はメルカリなどで相場が安くなっています。
我が家での『Mac mini』の利用方法はwebサーバーとしてなのですが、写真下の2014年モデルのMac miniではCPUが２コア4スレッドなので、個人的には仮想サーバー３台（スレッド数ー１）が限界と決めていました。
それを今回、もう１台（４コア４スレッド）増やしたことで、合計６台の仮想サーバーとして展開できる見込みです。予算の都合で、外注なしでのプログラム開発なので、十分に色々試せるようになったんじゃないかと思ってます。
先日のブログで、うっかりメイケロの自宅カフェのバランスシートを公開してしまいました。弱小ですが、７年前の創業以来、こうしたいと思う方向に進んでおり、いよいよ本番という感じです。
そうそう、余談ですが、マイネオの500kbps使い放題は、サーバー適性が、uqmobileやuqwimaxの低速使い放題より、高いようです。スピードは変わりませんが、VPNサーバー用途として安定しているので、自宅鯖派にオススメです。
自宅鯖派ではない方には、定価の月額1,200円がのところ、3年払いだと月額400円になるキャンペーンをやっているレンタルサーバーの『ConoHa WING』がかなり魅力的なお値段ではないでしょうか？僕もグラっと来ました。キャンペーンは2020年12月11日までとのこと。
いやー、インターネットで安定収入って実際のところどうなんでしょうかね？個人的には月額400円なら収支プラスにできるとは思うけれど。
来年も無料版でいこうと決めた『はてなブログ』さんに、今年も感謝！！来年もよろしく！！
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