自宅カフェ、独裁体制になった…
自宅カフェの運営について、突き詰めて考えていったら、独裁体制がいいなと気軽な気持ちで思うようになりましたので、少々説明したいと思います。
独裁体制といっても、特段人が来るわけでもないですし、一人暮らしなので誰に迷惑をかけるという訳でもありません。独裁という言葉がやや強いかもしれませんが、要は、「ここでは自分が一番エライ。自分がルール。」と意識している事を分かりやすく説明する言葉だと捉えています。
数少ない訪問者の中には、横柄な方もいます。意識しているのか、していないのか、本当に嫌な思いをして、こちらも語気が強くなったりします。議論して、結論にいたる事をよしと考えていても、イライラした感情が先行して、結局、双方にとって不幸な話の展開へとなっていきます。
どうやら、自宅カフェでも、社会でのように人の下で気を遣ってストレスを貯める事を要望されているようです。そうすると反発して、よくある中小零細企業のように、ここでは自分が一番で在りたいという気持ちがフツフツと湧いてきます。
そこで、意見のすり合わせは放棄して、「ここは独裁だから、気に入らないなら立ち寄らないでくれ。」と方針だてる明快さが、小気味良いと思いました。もう少し、経済的にも気持ち的にも余裕があれば良いのですが、そういう訳なので、いまのところ独裁体制がいいなと思っています。
どうぞ、立ち入りませんように。
ブログの方は、特に秘密主義ではなく、怠けていただけです。なんだか、ちょっと自宅カフェの3年目は良いとこなし状態からスタートです。ブログまで独裁者通信みたいになったら、ブログ辞めます。
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