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アジアの国々の発展に学ぶ、氷河期世代再生の提案

 

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最近、内閣では2002年前後に社会に出た氷河期世代の経済的な停滞への問題意識が共有されているようです。

 

僕も世代的にはそのくらいなのですが、基本的に他の人にはあまり興味がないし、支援の政策にもあまり期待できない(長年、そういう方針だったので)と思っているのではないかと思います。個人的には、学び直しで博士課程に進学してみたいと思ったりもしますが。。

 

さて、ここでは自分の事を言ってもしょうがないので、どうやったら氷河期世代の再生が出来るか、ここ20〜30年ぐらい経済的に好調だったアジアの国々を参考に考えてみたいと思います。

 

経済的な発展に必須な要素が、仕事をしてお金を得る事と、貯蓄をもとに資金を借入れて家や自動車や家電などを購入して生活の質を向上させる事だと思います。

 

氷河期世代の場合、仕事をしてお金を得る事が大変で、貯蓄さえあれば資金の借入れは比較的容易だったのではないかと思います。したがって、親世代から援助を受ける事ができれば経済的な苦境に落ち入る事は無かったと考えられます。

 

一方、外国人の場合、安い賃金で仕事はあるものの、信用は得られない為、お金をひたすら貯めるしか豊かになるすべが無いはずだと想像されてきました。

 

ところが、インドなどの例を見てみると、お金を稼ぐのはアメリカやイギリスなどの多民族国家から、信用力の供給(お金を借りる)を受けるのはヨーロッパからという風に分けて、うまい具合にやっていたようです。

 

そんな事を考えると、安くても仕事をして少しづつお金を貯めていく事がいかに大切な事かわかります。氷河期世代で貧困に陥ってしまった人に対しては、働いてコツコツお金を貯めていくという当たり前の事が出来るような支援をして欲しいと思います。

 

しつこいですが、個人的には博士を取りたいので、学び直しのための給付型奨学金を拡充して欲しいです!!再就職につながらなくても、まったく気にしませんから!!

 

 

 

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