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自宅オフィスをカフェに改装しようとたくらむブログ

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これは来る!!と思ってた投資信託の『チャイナフォーカス』が繰上償還で涙してる

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(画像:いらすとや

 

今年の5月ぐらいに積立NISAの口座を作ってから、100円投資信託を楽しんでいます!個別の株と違って、あまり値動きを気にしなくて良いのが良い点です。

 

投資信託を買い始めてから、資産バランス【国内株・外国株・債権・ハイイールド債・新興国債権・国内REIT・外国REITコモディティ(goldや石油など)】を意識するようになりました。( ↓ そのことは下の記事で書きました!)

100円の投資信託でアセットアロケーションを楽しむのが趣味性が高くて良い! - メイケロの自宅カフェ

 

マネックス証券を使っているのですが、月に1度おすすめ資産ポートフォリオが解説動画とともに3種類(リスク許容度別)提供されているので、それに合わせてちまちま買っていくのが楽しいです。

 

投資の中で資産バランス(ポートフォリオ)を意識し始めてから変わったことは、どうも自分は自分で思っているより国内REITと債権が好きで、株式全般に苦手意識を持っているらしいとわかったことでした。

 

ただ、それだと目標のポートフォリオに近づけられないので、最近は苦手でも株式の投資信託も買うようにしています。いざ選び出すと、株が苦手と言ってもリスクの許容自体はできるのでついついアクティブファンドを選んでしまいます。

 

そんな中で、新興国株の担当として自分に刺さったのが『マネックス・フルトン・チャイナ・フォーカス(愛称:チャイナフォーカス)』でした。ポートフォリオのスパイスとして初めは500円から買いました。

 

他にインドの債権も少額買いましたが、これもポートフォリオを意識してなかったらこんな買い物はしていないと思います。自分のポートフォリオ構築を通じて世界をみるのは想像以上に面白いことだと思ってます。

 

それで、最近は中国のGDPの伸びがすごくてアメリカを2030年代に追い越すかもしれないと見たことがあるので、もう少し『チャイナフォーカス』いっとこうかなと思った矢先、無期限だった投資信託が不人気で償還(3ヵ月後ぐらいに強制決済)になりそうだという通知をいただいてしまいました。涙です。

 

パクス・チャイーナ成らず。(パクス・アメリカーナパクス・ロマーナなどパクス〇〇は覇権国の威光による経済的繁栄のこと。パクスはローマ神話に登場する平和と秩序の女神。)

 

と言うわけで、僕の新興国株投資は振り出しに戻ってしまいました。。まぁ、額も小さいし楽しいのだけど。

 

さて、ここ1週間ぐらい、マネックス証券楽天証券SBI証券は米国個別株の購入手数料の引き下げ競争をしていて、マネックス証券では、この1週間で最低手数料が5ドル→0.1ドル→0.01ドル→0ドルと切り下がったようです。(個人的には米国個別株はしばらく先になりそうです。よくわからないから。強引な広告で締めくくります。)

 

マネックス証券の口座開設はこちらから。

 

 

 

 

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