デジタルコンテンツはあまり売れなくても、アマゾンやZOZOTOWNとか、アプリ課金はイケてる不思議さ
インターネットのビジネスがイマイチよく分かりません。
なぜ、漫画とか音楽とかブログとかネット上だと無料じゃないと見ないのか?(自分もそういう行動をとるけど)。AmazonとかZOZOTownはネット販売なのになぜ好調なのか?真似したウェブショップがあまり売れないのはなぜか?物販のアフィリエイトは本当に儲かっているのか?アプリのガチャ課金はどうして好調なのか?
この辺が、インターネットのビジネスを巡って、自分の中で整理しきれていません。
一言でいうと、想像以上に好調と不調の差が大きく開いてしまうのが、納得いかないという感じです。何で?
大きい所の方が、口コミを集めやすいと以前ブログで書いたような気がしますが、口コミや紹介がない場合、自分が思っている以上に売れないものなのでしょうか?人と違うものを、という感覚は働かないものなのでしょうか?
立ち読みしたアフィリエイトの本では、「人を動かすのはとても大変です。相手のことをよく考えて購入への障害を解決していきましょう。文章が長くなるのはしょうがないです。」とか書いてありました。一理あるかもしれません。
話は変わりますが、pixivという若い人がイラストを投稿して「💌いいね」とかをつけるSNSがあります。Twitterと相性がよくて、大きな人気を獲得したイラストレーターも多く存在します(フォロワー1万人とか)。
そのpixivでは、近頃、少部数かつ在庫保管サービスのある作家向けネットショップや、ファンの人が毎月定額(100〜10,000円)を投げ銭できるファンボックスというサービスを始めました。
イラストレーターとして食べたい人が、想像以上に多くいることがわかりますが、先に出てきたネットビジネスの不思議を考えると、絵の実力以上に経済的な明暗が分かれるのだろうなと想像できます。
「推し」というと、アイドルオタクみたいですが、インターネットの世界でも、話題の情報を受けるだけでなくて、自分がどういう感じのアートとか趣味とか好きなのか意識して、世の中の人気に限らず個人や団体を応援していくという意識があってもいいのかなぁとか思うのです。もちろん、自分の子供1点買いもありです。
人気が偏る秘密には迫れませんでした。。。
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