50食分の作り置きレシピから始める自宅カフェのランチ計画 その1
このブログで自宅カフェと呼んでいるものは、いまは自宅の8畳のダイニングキッチンとさほど違いがありません。でも、もし飲食業の許可を取ったとしたら、ここからどうやって売上を上げていく事が出来るだろうか?
そんな事を、1ヶ月分の個人の食事50食と、昼の弁当ランチの1日の販売数50食をそれぞれイメージしながら、しばらく考えてみる事にしました。
なお、ブログの中の人は料理が苦手なので、弁当が売れるとは思いませんが、努力や工夫をすれば、自身の日々の食卓が豊かになるかも知れないというスタンスです。
それでは、まず50食をイメージしてみよう。
・家庭の場合は、1日2食が5日、週末は1日1食で週12食。ひと月50食の計算になります。(その他の食事は適宜作る)
・販売用のお弁当なら、500〜600円で売るとして1日2.5〜3.0万円。ひと月20日で50〜60万円の売り上げが見込めます。軽ワゴンや店頭で気軽に販売するにもちょうど良い数ではないかと思います。
家庭の作り置きでは、冷蔵も冷凍も使える1週間分が基本ですが、自宅カフェでは1度に50食分を作って、販売しない分はすべて冷凍する事を考えます。家庭と商売の間の立ち位置がブログの肝です。
50食であれば、業務用のパッケージが使える事も大きいです。きんぴらゴボウ1kg、ポテトサラダ1kgの業務用パッケージは1週間分の食事で使い切るのは少し大変です。1週間分の作り置きは自分で料理することがベースなのでしょう。
今後、引き続きお弁当のパッケージ(使い捨てか再利用かなど)や、お弁当を詰めるスペースのこと、家庭で1ヶ月分の弁当を冷凍保存すること、1度に大量の食事を作ること、栄養のバランスやレシピについて、などなど、考えて試してみようと思います。
つづく。
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